けいおん！

記事にしようとして脳内保管してましたが、今年の春はけいおん！一色でした。
正直あそこまで社会現象というか売れるとは思ってなかった。
ニコ動画やYouTubeに大量の動画や”弾いてみた”がＵＰされ盛り上がりを見せていた。

発売された楽曲はオリコンを席巻し、
シングルのみならずアルバム部門でも快挙を達成。

*1　桜高軽音部 「Don't say "lazy"」←アニメ （けいおん！）
*2　桜高軽音部 「Cagayake! GIRLS」←アニメ （けいおん！）
*3　ゆず 「逢いたい」
*4　東方神起 「Share The World/ウィーアー！」←アニメ（ONE PIECE） 
*5　EXILE 「THE MONSTER ～Someday～」
*6　絢香 「夢を味方に/恋焦がれて見た夢」←アニメ（クロスゲーム）
*7　渡り廊下走り隊 「やる気花火」
*8　ドイツ（安本洋貴） 「ヘタリア キャラクターCD Vol.2 ドイツ（ゲルマン讃歌 ～俺はドイツ製～）」←アニメ
*9　林原めぐみ 「集結の園へ」←アニメ （エヴァンゲリオン）
10　コブクロ 「虹」←アニメ（c/wがクロスゲーム）

ＣＤＴＶのランキングに毎週名が連なってた。
危機を感じたのか真相は定かではないが、
音楽番組のＭステでその週アルバムチャートの放送をしなかったとか言う話も。
単にＪ－ＰＯＰ（ＣＤそのもの）が売れなくなったと言うだけではなく、
最近は何かしらのタイアップがないとそれほど売れないと言う現状もあるのでしょう。
iTune等の携帯プレイヤーの流行っている今、
着うたＤＬやレンタルが多くなってるから時代の流れなんでしょう。


関連商品が売れるだけならまだただのオタクパワーで締めくくれるけど、
作中のキャラが使用している楽器も売れ、ギターやベースを始めるといった人も出てきた。
個人的には楽器を始めるきっかけはアニメだろうが洋楽だろうが
”やりたい”と感じたならそれで良いと思う。

あの人の演奏による作中の「ふわふわ時間」（フルスラップにアレンジされてます）　

より変態になればこんな演奏も出来るだろう・・・
上手すぎてニコ動画でも批判が出でません（笑）
扇風機で髪がなびいているのがまたエロイ。



口直しに１２歳の天才ドラマー（川口千里）のドラムをお楽しみください（笑）　

wikiにも情報がありますが、
ツアーやセッションにも参加してるのでプロと呼んでも良いのかな？。