素麺とヒラ食

あずき島のやすべぇさんから貰った素麺と
Ｋ村君のお土産のスパをテーブルに並べてみる。

白に緑にピンク・・・一皿に盛ったら綺麗に見えるのかな？
ひとつはパスタだけど（笑）

多くの素麺は茹で時間が１～２分程度、さてコイツはと裏を見てみる。
緑の麺も２分と書いてあるのだけど・・・


水２リットルを沸騰させ素麺５束をよく捌きながら・・・

ちょっと待て、素麺５束！？

どんだけ食うんだあずき島の住人は！（笑）
気になってやすべぇさんに質問したら普通だと言われた。
ちなみに香川県民に聞いても似たような回答が・・・
一人で食べるなら２束がいいところですよね？そう思いませんか？（笑）


で、いきなり炊き込みご飯が食いたくなった。
どちらかと言うとジャンバラヤが食いのだ。
昨年某所のマルナカでジャンバラヤとか炊き込みご飯の素を買って作って食べた。
さっそく近所のマルナカへ・・・　

売ってねえじゃん！！

近場のスーパーも周って見たが普通の炊き込みしか売ってない。
仕方が無いので五目御飯で我慢した。


ご飯が炊けるまでの間にヒラスズキの調理に取り掛かる。
香草塩を叩いてオリーブオイルを垂らしたフライパンへ皮目から投下。
蓋をして後は身の水分だけで蒸し焼き。
刺身用に柵取りしてあった身の皮を剥ぎスライス。

皮はカリカリで身はふっくらと焼きあがった。
香草塩だけで十分だったが少量の醤油を回し入れて身をひっくり返してさらに蓋。
これであずき島の醤油の香りが付くだろう。
醤油は当然？マルキンで！
やすべぇさんと知り合うまではキッコーマン派でしたが（笑）


ここまで皮を焼けば簡単に噛み切れるし臭みも無くなる。


友人Ｓは身が取りやすくて臭みも無くて美味しかったと言っていた。
まぁ皮を最初から食べる気がなかったようなのでここまで焼いてないと思われる。


アサヒのスーパードライの黒が好調でキリンが出した一番絞りの黒。

以前から気になっていたので買ってみたが、うーん。
コクはエビス、爽快感はドライ、こいつはやっぱり元が元だしクリーミー系？
黒の癖の強さは外国産が一番や。


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