遅延ブロガーによる釣り道楽日記

主に高知県中部でルアーで簡単に釣れる季節物の釣りをしているアングラー ズボラな放置ブログになっちまった(汗

外国メーカーとストライプドバス

2011年03月28日 | 雑記

釣りに行かない時に不定期的にメーカーHP等を覗きに行っています。
当日は何故か海外メーカーが気になった。
(見る頻度的にはピュアフィッシング等のABUが多い)
問屋みたいはHPでは国産のコピー品やOEM工場からの闇出荷?的な物も多々あります。
ルアーやタックルなどのクオリティは間違いなく日本製が高いでしょう。
ただ繊細な部分も多いですけどね。


全般的に古臭いと感じる動きや設計の海外製品だが、
狙う魚種によってはラパラのカウントダウンマグナムに勝るルアーは無いほどである。
無骨なデザインの多い海外製品。
(国産最強ルアーはブルーオーシャンなのかも?)

オフショアの世界では知らない人は少ないであろう、FIN-NOR、PENN、VAN STAAL。
まぁどれもこれもゴツイデザイン、重量も相当なものです。
国産メーカーが世界を席巻し始めた90年代、
性能的に当時太刀打ち出来る国外メーカーは存在しなかったかも知れません。

フィンノールのAHABはあまりにも有名なんではないだろうか?


流石海外と言いたくなるBIGな魚がPENNのTOPページに。


PENNと言えばスピンフィッシャーが有名だが、

PENNもやはりいまどきのデザインのリールが置いてあった。


ジギングで巨青物やマグロを狙うデカイリールは良いとして、
やはり中~小型リールはドラグ性能含めてD社やS社を使ってれば間違いはない。
国産以外はク〇であると言いたい(言い過ぎか)

ふらっと立ち寄ったのがヴァンスタール。
知ってる人は知ってるあのベールの無いリールのあのメーカー。

航空機部品製造会社「旧ヴァンスタール」のロバート・コールウィン社長が、
自分のターポン釣りに納得出来るリールを求め自社の工作機械を駆使し、
航空機用のアルミの工材から削り出して作ってしまったソルトウォーター用スピニングリール。

プライヤーしかり、航空機の素材を使用しているらしく値段もハンパねっす(笑)

さていまどきのリールとかはどの項目かなと英語を読んでポチッ、ん?
ちょっとバックしようか。
トップページのFlashの画像が次々に切り替わる。
おぉ、これは興味深い画像だ。

荒れたサーフ?磯場?に立ち込みロッドを振るアングラー。
おまえさんは村越正海ですかと突っ込みたくなる画像。




マジでウェット着てる画像もあるし~
てかなんか頭部だけ見てもデッカそうだ~。
外人さんもこういう釣りするんだね。

でけ~、こんなん日本じゃオオニベくらいのもんか?

(ちなみにこの画像の掲載される英語のページを訳すとなかなか面白いです)
対象魚は通称”ストライパー”と呼ばれるストライプドバス。
和名的にシマスズキ。
遥か昔に釣りロマンでバーニー・シュルツがスヌークやターポンを狙ってる時に見かけた魚。
その時見たのは巨ボラ程度だったかな(imaのポッキーの動画もボラ程度)



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