0414-15 釣行日記 下水臭い海

気になるサーフに突撃してみた。
ノーマークらしく先行しているＹさん以外の人が居ない。
波は比較的穏やかだが、
日中にベイトの存在も確認出来ているので釣れる可能性は高いと思う。

濁りが幾分あるものの流れもあるし悪くは無いだろう。
二人してサーフを歩きながら撃ち進んでいくと、
Ｙ：「なんか臭うで～」
つ：「なんと言うか懐かしい臭いのような・・・」
塩素入りの淡水臭い・・・プールの水？。
あぁ、思い出した。
市内河川で数箇所存在する下水処理場から出る水のソレだ。

当然海に直接注ぎ込んでる場所は無く、原因は雨後の濁った水。
要因としては田植えの肥料が溶け込んだ水ではないかと思います。
じゃぁ、用水路はどこも下水処理場の排水の臭いかと言うとそうではなく、
海水と混じり合わさってこのような臭いを発しているのかもしれません。

二人でダメかもと周囲を撃っていると投網のおじさん登場。
夜中に投網・・・何か捕れてるんだね！？
ヒラセイゴも入ってなかった　・　・　・　帰りましょうか（笑）


翌日結構前から気になってる場所に一人で突撃。
水面はペタペタでベイトっ毛はほとんど無し。
ルアーにも当たらないが、少量のボラは泳いでいた。
う～ん、時代を先取りし過ぎたか？（笑）
予想ではヒラセイゴ～フッコが釣れる予定だったんですけどね～





＜タックルデータ＞
ロッド：エバーグリーン　PZS-98 ストリームマスター
リール：シマノ 07'ステラC3000
ライン：YGK G-soul WX8（1.2号20lb）
リーダー：クレハ船ハリス フロロ8号（30lb相当）


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