夕グラの下見に行ってみたい気がした。
まぁもう一週間ほど後の方が良いかもしれないが、
似たような潮回りでやってみたいのだ。
とりあえず向かったのは潮位の低くなった河川。
水深もそれほどないシャローなんで表層をザックリ撃ちつつ、
ボトムの変化のある場所をピンで。
これがいつもなのだけど今回は直でワームのボトム攻め。
この後サーフにも行きたいから一箇所に時間は掛けれないからだ。
で、2投目でガツンとアッサリHIT。
まるで飛ばないので元気な40台のキビレかなぐらいに思っていた。
水面直下を走る姿が気持ち長い。
おっとシーさんでしたかゴメンナサイ
50cmそこそこと言うところだろう、シャローにズリ上げようとしたら
なんて言うかやっぱりワームってポロリしやすい。
まぁ外しやすいと思っておけばいいのかな?(ワラ
元気だけどなんだか細かったです。
周辺を広く探ってみてオカワリの一匹。
残念ながら指を突っ込む前にポロリしてしまいました。
その後反応が無く次の場所でも同じ攻めで同サイズ。
なんだか今日はエラ洗いしないんですけどなんで?。
さてとりあえずサーフに到着したがやはり干潮時刻では微妙な雰囲気だ。
上げまでやる気ないお手軽チェックなのでニーブーツ装備で。
雨の影響だろう、
背後の砂地や目の前の水中のサンドバーやブレイクの位置が以前と比べかなり変化している。
どっちかって言うと釣り辛い方向でね!
先発は140の裂風が手持ちに無い為、120裂風チャートバック。
(なんとなくシンキングを使いたい年頃なんです)
う~ん、毛が無いね・・・
波でルアーが押されテンションが抜けた時にコツン!
今当たった?ワカンネーし、巻くか~、ん?
違和感があったので一応ロッドを煽ってみた。
ズッシリと重みが伝わってきた、いい感じ~
ルンルン気分でゴリ巻いてたがイキナリ軽くなった。
おんや?引き波で再び重くなった、手応えおかしいぞ。
ズリ上げてきた個体は60cmはおろか楽勝50cm以下だ。
フロントフックは頭部に軽く刺さっていたが、
なんとドテッパラにリアフックが刺さっている。
まぁフロントが外れたのかミスバイトからのフッキングなんだろう。
騙されたぜ!
食べ頃サイズのヒラだが烏賊と言う食材もあるのでリリース。
<タックルデータ>
ロッド:DAIKO CROSSBREED CBSS-88ML
リール:Shimano 07'ステラC3000
ライン:YGK G-soul WX8 1.2号20lb
リーダー:クレハ船ハリス フロロ8号(30lb相当)
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