ちょっち厳しいかなぁ~
今年は濁りが入ったのを見てからテンションがダダ下がりで釣れる気がしない。
濁る前に釣ってるからそう思ってるだけなんだろうけど。
釣れる気がしないのだけど行かなきゃ釣れない
4月前後のこの時期、田植えの準備の代掻きはほぼMAX状態となる。
特に物部川からの水路が源流となり、
南国市を東から西へ横に通過する舟入川や下田川なんかは顕著。
大潮周りや雨の後は浮きゴミが凄くなる。
(国分川の上流の新改川は源流がしっかりして水量があるので大雨以外は泥濁りになりにくい)
先日の寒波と濁り+浮きゴミがひと段落したこの状況で何処に入ろうか。
とりあえずいつものルートで視察。
護岸沿いに車を走らせていると前方からロッドを手にしたチャリンコアングラーが。
河川を眺めてるとその自転車アングラーが対岸に移動したのが判った。
撃たれた後か・・・とりあえず満潮なのでまだ他を見てみることにして移動。
人無し流れ無しだが稀にボイルがある、ひとまずキャストしてみる。
バイトはあるもののサイズが微妙~。
レンジを下げて探ってみたが特に反応は無いので別場所へ。
何処をどう周ったか記憶が定かではないが、どこも似た感じのバイトばかり。
流れが効く頃に大場所でもと思ったが、似た発想を持った人がいたので諦めて移動。
で最初にキャストした場所に戻ってみる。
少々下げた感があるが釣りをしてみる事に。
階段を降りているとルアーケースが2個転がってる。
置いていった人今頃大慌てか?と思ったら水辺にロッド、その先に人が居た(笑)
車が見当たらないと言う事は最初に見かけたチャリンコアングラーか。
どうも蘇生している最中のようで、サイズを確認するのに話しかけてみる。
「こんなんばっかりです」と言うのは50半ばあるかと言うサイズ。
「向こうにもまだ二匹いますけど~」
おっと、ストリンガーで繋いでたか(笑)
バイトは結構あるんですけどね~・・・どうもなかなか乗らないみたいな話。
もう終わるようなのでポイントに入って打ってみる。
ほんまや、当たるけど全然乗らん!!!
40分くらいキャストして乗らないバイトに萎えたので帰宅。
<タックルデータ>
ロッド:DAIKO CROSSBREED CBSS-88ML
リール:カルディアKIX3000改
ライン:Rapara RAPINOVA-X MULTI-GAME 1.2号22.2lb(他社1.5号相当)
リーダー:クレハ船ハリス フロロ8号(30lb相当)
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そっちも釣りに行き始めましたよ(^ω^)