0627 釣行日記 ヌメヌメな奴

昨夜叩きつけるような局所的な豪雨の中釣りに出かけたＹさん。
うなぎＰＴ用の食材確保に余念が無い。
イレグイ！のメールに
うちは大雨でつと言うメールが飛び交う。
現地は雨も降ってないんだとさ。
終始イレグイで結構な数を釣り選別して食材確保したそうな。


今夜も出かけると言うことらしい。
それならと、バス用のスピニングを２本携え後を追う。
針とか錘の補充で途中の釣具屋に立ち寄る。
ヨリモドシを持ってるはずなのにまた買ってしまった。
まぁあっても困らないかな・・・いやちょっと余り気味かも知らん。
現地の場所はメールで聞いているものの、
進入路が不明なので地図を見つつ迂回すると河川で明かりが見えた、ソコか！！

バス用のラインを巻いてるので１つは３ｌｂフロロ、もう１つは５ｌｂフロロ。
いくらウナ相手でも丸錘を付ける関係で糸へのダメージを心配し３号のリーダー接続。
市販の仕掛けを使わずに１から作ってるので意外と手間。
じゃぁ準備しておけって話ですけどね～。
準備を始めると、Ｙさんの仕掛けに連続して鈴が鳴り始める。
生暖かく見守りつつ針を結んでいると、
竿立てが倒れ両手と尾股に３つのロッドを抱えるＹさんが見えた。
こりゃ流石にＨＥＬＰせにゃいかんわね（笑）
取り合えず股に挟んだロッドの対応をする。
アベレージより上の青うなぎをＧＥＴ。

左手は雑魚のようなのでひとまず放置。
で右手で保持する魚はエライひいている。
良型のキビレかなと思わせておいて、エラ洗い！？っぽかったよなぁ・・・
竿もリールも安物、止まってはまた引き出されるラインに
ついにドラグがイカレタ！
仕方ない、タモの準備しようか　(^ω^)

戦っていた相手はナイスサイズのシーバスでざっと７０半ば～。
唇の固い部分に針がかかっていた。
結構歯がある固体で指痛かったし、コレが口の中だったら絶対切れてる。


ひと段落着いたらアタリもひと段落('A`)
忘れた頃に自分の鈴が鳴り巻き上げてみると親指より細いと言うサイズ。
うーん、リリースだな。

餌の確認をしようとリールを巻いていると重い・・・
ウナギ食ってるやんけ～、くそぉ鈴鳴れよヴぉけがっ！(　´∀｀)

持って帰ってもＯＫサイズの青ウナギ。
動き回って携帯ではなかなか上手く撮影できず。
その後はショボ～イアタリしか出なくって小指サイズが釣れただけで終了。


Ｙさんのクーラーの中はこんな感じ。
水換えしてるのにひっくり返る固体がしばしば見受けられる、何故だ！？


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