銀河鉄道

さあ行くんだ～ その顔を上げて～～♪

文面でも分かる、この音痴さ！

といっても、私はEXILEのファンという訳ではないよ！（嫌いではないけど）


宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」と、ゴダイゴのファンなのだ。

何年か前に「銀河鉄道999」「ビューティフルネーム」「ガンダーラ」と
ゴダイゴさんの演奏、タケカワユキヒデさんの生歌を聴く機会があって
それ以来ゴダイゴさんが好き。
流れるようなメロディーが気に入って
「ゴダイゴ、いいじゃん！」って勝手に盛り上がってしまってる。

ダンスと合わせてポップに歌いこなすEXILEの歌い方も、それはそれで良いものはあるけれど、
「銀河鉄道999」は、やっぱり私はゴダイゴ派！！
タケカワさんの声のほうが、歌詞が聞き取りやすいというか、、とにかく、心に響く！




夜空を抜ける銀河鉄道をイメージして描いたんだけど、
ちょっと夏休みの課題っぽい？

夏の夜、数えきれない星の大きさを比べたり
どの位離れてるのかな～見えるのに行けないなんて、どこにあるの？なんて
わくわくした気持ち。大人になっても皆そうだよね。


宮沢賢治さんは、学校の国語の時間に何作か学んだのもあるけど
親が同郷出身ということもあり、勝手なる親しみで作品に触れる機会が多かったのだ。
宮沢賢治記念館にも行ったしね！（ちなみに「けんじワールド」→昨年８月に閉館・・・さみしい）


「銀河鉄道999」の歌に戻ると、

あの人はもう 思い出だけど 君を遠くで 見つめてる

私はこの部分がすごく好きです。

思い出になってしまった人がまだ、自分の知らないところで
ほんとに見つめててくれるなら　幸せじゃないかな。