no music no lifeかもしれない日々

素人による音楽的感想を目的とするRAG FAIR中心ブログ

おお、見てたのか!

2007-06-19 01:02:49 | RAG FAIR的雑談
昨晩のTAKE 6ライブ放送をメンバーも見ていたんですねという話。
おっくんブログより。

それだけで嬉しくなる単純ヲタ。


フルメンバーのライブってなかなか見られないんですよねー。
Set U Freeが一番良かった。


それにしても、久しぶりにメンバーの直近の姿を見たような気がします。





・・・・・・・・・・・・背中。(何ですか)

某伝染病の真の脅威とは

2007-06-18 00:11:37 | 雑談
その流行でもロースクールにおける発症率が異様に高かったことでもなく、
大学再開後の補講ラッシュです。


火曜日、5、6、7限3コマ連続で憲法。
4時20分から9時10分まで憲法。
がんばれ私。


あ、ダビンチ読んできました。
礼央さんが裁判員制度関連の対談をしたというので。
・・・・・・うんまぁ裁判員制度ってこうやって国民に浸透していくんですねっていうか(素)

ところであの人はほんとにタレントになる気なのか。

ずっと気になってたんですが

2007-06-14 02:24:39 | RAG FAIR曲感想
オクリモノツアーの「空がきれい」と「夏風便り」がつながらないのは私だけですか?




つながらない原因はたぶん礼央さんのボーカルなんですよねー。

空がきれいとイコールでつながるなら、もっと穏やかでもっと力が抜けたボーカルになると思うんですけど、そうすると必然的に夏風のテンポを緩める必要がある。
するとおそらく、こんな「風」のイメージは出ない。

コーラスの面ではイコールでつながるんですが。

ただ曲全体のイメージとしてつながらないのは、リードとコーラスのバランスが大きく違うからですかねえ。




まあそもそも、空がきれいは夏風のきっかけであってイコールではないのかも、といえばそうかも。

只今ちょっとパニック中

2007-06-11 22:21:14 | RAG FAIR的雑談
土屋礼央ファンになりたい(素)

JOYツアー恵比寿二日目 その2

2007-06-10 02:38:14 | ズボンドズボン
後半。
そういえば、「恵比寿にてテニス冷え」とつぶやくのを忘れていました。



このへんでしたかねぇ、脈絡を忘れたんですが、真っ暗な中で礼央さんと嬢が並んでるところにスポットが当たるという場面があって、一瞬ほんとに結婚式みたいだと思いました。
さすがにあれをウエディングドレスというのには無理があるので、新婦友人代表のイメージでお願いします。


ここで売れるとか一切考えずに、ただ好きに作っていた頃の曲。
この曲に「リリー・フランキー」が出てくるけど、今リリー・フランキー好きって言ったら流行に乗ってるだけみたいだけど俺は昔から好きだったんだぜ!
みたいなことを礼央さん。
がっちゃん「自慢したいタイプなんです」

・ハル
こういう歌い方をすると、純子さんの成長ぶり(と同時に礼央さんとの明らかな差)がすごくよくわかりますよねぇ。
まぁ礼央さんはキーボード弾き語りだから、同列で比べるのはかわいそうな気もしますけど。
キーボードの音ががんがん強すぎて曲を壊しかけていた。


・長い夜
6人編成。


・I Wish
ここからフルメンバー。
純子嬢がソウルフルなドスのきいた(・・・)歌い方を目指してものすごく頑張ったのはわかるんですけど、で確かに凄いなと思うんですけど、いまいち楽器に埋まってちょっともったいなかったです。
でもそれでも凄いのは凄かった。
雰囲気は出ていたので良かったと思います。

・foolish man
かっこいい、めっちゃかっこいい。これは良い。
楽器アレンジがめちゃめちゃかっこよかったです。
視線はジョイビーズの振りに釘付けでした。
ジョイビーズ良いわー。
こういう懲り方ほんと好き。


・生活Life
3月のアレでもやってました、Jackson 5のI Want You Backのイントロから入って、今回は2番Aメロ純子さんパートがI Want You Backにかわってました。
これもさっきのI Wishと同じでちょっと埋まりますよねぇ。
バックの楽器陣が完璧にオリジナルをカバーしていて、純子さんもオリジナルを再現しようとしているだけに。
まぁオリジナルがどうしても頭にあるからでしょうね。
・・・なんてその場では微妙な感じだったんですけど、ついさっきはたと気づきました。
純子さんのボーカリストとしての成長っぷりは凄いなと思っていたんですけど、その方向性がズボの曲に全く合っていなくて、曲を壊すことすらあるというのが巨大な問題だと思ってきたんですが。
R&Bテイストをライブに持ち込むことで、純子さんの成長の方向がズボの中でも活きる可能性が生まれたということですよね。
このことにさっき気づいて、かなり感動しました。
純子さん、これであとMCの壊滅的なぐだぐだっぷりがなんとかなればかなり良いのになぁ・・・。

話を戻すと、I Want You Backは大好きな曲なので、イントロのベースラインだけでがっつりテンション上がりました。
楽器隊がほんとにかっこよかった。
で、そんなソウル系で行くのかと思ったらいきなり生活Lifeのポップな感じ(しかもサビのお手振りつき)になってちょっと間が抜ける(笑)
や、そんな外し方がズボっぽくて良いと思います。


・チョコっとGIVE
これはたしかにかわいい・・・!
礼央さんのネクタイをぐいっと引っつかむ純子嬢とか、
「あ、もうちょっと残ってるわぁ~」と猫なで声の純子嬢とか、
良いですよねぇ。んふふ。
かごをかぶって歌う礼央さんは本当にアホだと思いました。
「チョコくださいっ」て言った礼央さんが可愛かったです。うん。


・バランス
イントロのギターソロをタラちゃんに取られて、「いいよいいよ弾かせてやるよ」風にうなずく真哉さん。・・・ひー。

のっちさんとがっちゃんのパーカスショー。
熱い。
このライブで一番熱かったのはここでした。
のっちさんほんと良い。


・堪能ジャパン

・HOME


客を3つに分けて「JOY! I see you again」をハモらせる。
男性客が熱かったですねー。
礼央さん「自分の音がわかんなくなったら片方耳ふさいで。俺RAG FAIRでそうやってるから」
ところでJOY! I see you againの意味がいまいちわからないのって私だけですか(素)



アンコール
・今日の歌
今日の感想を歌にしますよ、と。まぁしゃべりに近かったですけど。

純子さん「みんなの歌が最高でまじ鳥肌たった」

がっちゃん「60センチある台を置いてもらって、90センチにしますかって言われたけど断りました」

で、真哉さんも歌うの?と思っていたら、アコギでしっとりとメロディを奏で、ああ何も言わずにギター一本で表現する男の人ってかっこいいですよねぇ、と思った直後、
真哉さん「今日はですねー(素)」
ひー。このひとほんと面白い。
あんたわかってやってんのか。それとも天然なのかそれは。
今日は真哉さん祭りということで許してください。

礼央さん「今日カメラを回してくれているテシマさん、初めて話した時の第一声が、『礼央くん電車好きなんだって?』」
と礼央さんはえんえんテシマさんと電車の話。
電 車 か よ
・・・ちょっとそこのバンドマスター略してバンマス!
バンマスがそれでいいの。
今日の感想でしょ、バンマスらしいこと言わなくていいの。
それはがっちゃんとか真哉さんあたりのポジションでなら許されることなんじゃないの。
アホだ・・・。
や、このアホさかげんによって彼は愛されているんだと思います。たぶん。
きっと礼央さんはインディーズ向きなんだな。うん。


・ハッピーエンドじゃつまらない
あのー、このアレンジがどうしても許せないのって私だけですか。
そりゃね、野音のときの、礼央さんが1人で客に教えたハッピーエンドを超えるハッピーエンドはおそらく二度と現れないでしょうけど、それはたぶんRAGのSong for youが武道館のSong for youをけして超えられないのと同じだと思いますけど、それにしたって。
あったかい歌が台無し。
礼央さんのこういう曲って、結局礼央さんが1人で演奏するのが一番生きると思うんですよね。
野音のときだって、途中からフルメンバーが加わりだしてからはかなり落ちましたし。
「ハッピーエンドじゃつまらない」だと思わなければ、この音楽性は好きです。


しかしアンコールでおとなしくなって、おとなしくなったまま終わるのはもったいない・・・。


客もみんなで手をつないで手を上にあげて、拍手して終わり。
最後の最後、いいところで客に話しかけられた礼央さんにかなり同情しました。
あれはない。



というわけで、良かったですよー。
私は音楽を聴きに行ったので、その意味ではかなり楽しめました。





それでは以下あまり楽しくないお話。
JOY最高!と思っている方はご注意ください。



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はっきり言って私は「JOY」というキーワードに馴染めません。
どうしても、「JOYって思わなくちゃいけない」感と、音楽が楽しくなきゃいけないのはそりゃ当たり前じゃない、というのがぬぐえなくて。
ライブを見た後の今でも、「JOY」とさえ言わなければもっとリスナーの範囲を広げられるんじゃないの、とすら思ってます。
それくらい馴染めませんでした。私はね。
あと、一夜限りのお祭り騒ぎという印象。
今後もずっと同じ手でやっていくわけにはいかないだろう、どうしても「楽しい」の次が必要になるだろう、その先は見えない。
ズボのライブを知らないお客さんをライブに引っ張って行くパワーは、あのCDからは感じない。

や、今回に関してはそれでいいと思うんです。
今回のお客さんの満足度の高さから言っても、押し付け感や無理やり感は薄かったはず。
3月のアレでドン引きしたときのような身内感はない。
それは本当に良かった。
自分が「JOY」に対して冷淡であることがわかっていただけに、うしろの隅っこで聴いて楽しんでいたのは完全に正解でした。



で、お客さんが全員手をつなぐ。

最後の最後でとうとう引きました。
例外の存在は許されていない気がした。



もともと私がズボライブに行く動機が、とりあえず見届けたいというのがまずあるんですけど、織原さんのキーボードとのっちさんのパーカスが動機のうちかなりの比重を占めているんですね。
そんな私からしてみたら、たまに例外くらいいたっていいじゃない、と思うわけで。
あ、だからこれがDVDになるとすれば、かなり嬉しいです。
そのあたりを気にせずに音楽を楽しめるという意味で。



全体としての感想が、
「まぁ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良かったですよ」
になってしまうのはそういうことです。




というのはありつつも、でも、良かったですよ。
このライブに対する評価が高いことには疑問はないです。

JOYツアー恵比寿二日目 その1

2007-06-09 00:24:36 | ズボンドズボン

なんだかんだ言って、良かったです。
ただ、私はズボ好きですけどズボファンではないですし、結局なんだかんだ言ってますので、身の危険を感じた方はご覧にならないほうが賢明です。


左後ろの手すりにもたれてのんびり見てました。
編成は、オリジナルメンバー4人、ベースtabokun、キーボード織原さん、ギタータラちゃん、パーカスのっちさん、コーラスジョイビーズ(女2人男1人)の11人編成。



・オープニング
真哉さんのスーツにときめいていたら、後から入ってきた礼央さんの衣装の革パンに思いっきり笑ってしまいました。
ほんっとこのひと革パン似合わねーなー・・・。
武道館スペシャルアリーナの過去写真にも、許しがたい革パンの写真があるんですけど。あの写真は何が許しがたいって、第一に革パン、第二に表情、第三に髪型、第四にバラ柄のシャツときて極めつけがポーズという(←結局全部)

まぁとりあえず、
「J!O!Y! JOY!」(YMCA風に)
っていうのは笑うところだったということでいいですか?(素)

こうして私のJOYツアーは大爆笑のうちに幕を開けました。


礼央さん「ズボンドズボン史上初めてのことづくしのライブ、俺の衣装がいつもと違う! こんなおしゃれな服持ってない! そう、今日はカメラが入っているからです!」

・・・ちょっと。
まず、その衣装は笑うところではなかったんですか?(素)
ええええええ。
てっきりいつもの気取り屋のヘタレ男を演出するためのわざと外した衣装なのかと。
はぁ、おしゃれって難しいですね。

ああそうそう、カメラが入っていまして、ライブDVDになるかどうかはまだ決まってないんだけどとりあえず撮るんだそうですよ。


・決断アニバーサリー
これは好きです。
でもやっぱり最後の3つずつ繰り返すあれは長すぎると思うな・・・。

・シンプルイズム


とりあえず特筆すべきはジョイビーズなんですけどね、いわゆるブラックソウルのコーラス隊っぽい、なんかティナ・ターナーの後ろにいそうな感じを再現しているんですよ。
女性は真っ青なスリップドレスに男性はサスペンダーで、みんなアフロのかつら(笑)
んでもちろん振り付け。
コーラスの音量自体はかなり抑えてあったんですが、存在感は抜群でした。
というか9割ジョイビーズを見てました。


ズボは今だけがJOYじゃないんだ、活動を始めた2000年からずっとJOYだったんだということで、おいしいとこを集めたメドレー。
・OPYJ
・追い風
・smile
・当たり前の恋
・恋残暑
・メロディ
・ドライブスマッシュ
・陽
・ラブフリ

曲目はこんなかんじですかね?

途中たぼくんと真哉さんが中央に出てきて2人で仲良く弾いてたんですけど、2人ともすらっと背が高いから、
・・・あっ礼央さんごめん・・・という気分になりました(素)
たぼくんが真哉さんの耳元に息を吹きかける。

恋残暑とメロディ2曲続けて礼央さんをしばきたくなりました。
特に恋残暑なんて、純子さんパートに続けて礼央さんがサビじゃないですか。
そこでがたんと歌のクオリティが落ちる。
礼央さんって、いわゆる土屋節系の曲はほとんど外さないというか外してもそこまで目立たないんですけど、大切に歌わなきゃいけない曲に限って歌がめちゃめちゃ。

最後、礼央さんがかなり張り上げたんですけど、あまりにも爆音すぎて一瞬耳が聞こえなくなって、逆にテンションががたっと落ちたのが個人的に非常に残念でした。
ステージも客もテンションが一番高いところで自分だけ落ちるのは悔しいですよねぇ・・・。
でも耳栓持っていく気にはならないしなぁ。
耳栓すると音の高さが変わるんですよ。当たり前ですけど。
普通のヘッドホンとインナーイヤー型ヘッドホンでは音の高さが変わるのと同じです。

なんというか、メドレーというか、とりあえず曲を切らずに続けて歌いましたと言ったほうがわかる感じがします。
他の曲でも演奏し終わって音が鳴り止まないうちに次の曲、みたいなのがけっこうあったので、そことの差がそれほどないかんじ。
もうちょっとメリハリがあったほうが良いと思いました。1曲1曲を長めにやるので、だれる。当たり前の恋なんか特にだれました。
でも全体的にはかなり良かったですよ。
私はとにかく音楽に身を任せていたいので、だれた感じはその意味ではそれほど気になりませんでしたし。

私は歌よりも楽器陣に興味があるんだなぁと再認識。アレンジフェチですから。
自分が熱くなれるかどうかの基準が歌じゃなくて楽器だったんですよね。
OPYJとかほんとかっこいい。
ま、もともとズボの音楽性はジャズ風味だったときからブラック寄りの今に至るまで、途中やたらポップに走った扉以外はとにかく私の趣味ど真ん中なので。



サポメンが一旦下がり、ここから4人編成。


なんでこのメンバーで音楽をやっているのかというと、このメンバーでいるのが楽しいからだ、と。
礼央さん「このメンバーって、俺がはしゃいでも全部乗っかってくるのね。だからほんと楽しくて」
・・・・・・。
このせりふを反対解釈してライブデポでの発言とつなげると、洋輔さんがものすごく不憫ですね(素)
まぁ聞いた人にどう受け止められるかをほとんど意識していない礼央さんの発言を論理だてて考えても、新しく得られるものは何もない上に自分がカルシウムが欲しくなるだけなので完全に無駄なんですけど。
しかしまぁこれがズボの強みでもあり弱点でもありますわな。

今回真哉さんがすごいらしい。
まず仙台でステージから客の中に飛び込んで、何を言うかと思えば
「お客さんの指が目に入って痛かった」
たぼくんに胸をもまれて、それが気に入ったのか名古屋でお客さんに向かって「揉んでやるぜ」って言ったとか、
ギターを差し出して客に弾かせたとか。
真哉さんおもしろい。そのテンポのはずし方が。
まゆっこさんから名古屋の真哉さんはエロキャラだったというメールをいただいたんですけど、その内容を暴露され、
真哉さん「ここカットでお願いします」


礼央さん「4人だからといってしっとりいくと思ったら大間違いだぜー!」
というわけで、

・knock! knock!
だからこのアレンジは無理だって言って・・・!
本当に良いと思ってやってるんでしょうか(素)
knock! knock!自体は大好きなのにもったいない。
ところでメンバーは4人編成の音でも思い切り盛り上がれると思ってるんでしょうか(素)
や、でもこのアレンジは思い切り盛り上がるようなアレンジではないので、たぶん違うんだろうなとは思うんですけど。
もしメンバーが4人編成ベースなしの時の、音のスカスカ感を感じていないとすれば、CDの音の薄っぺらさも感じていないであろうという推測が成り立ち、ズボが心配になります。
まさかそれはなかろう・・・。きっと。(希望的観測)


中途半端ですが切りますー。


校門前のコンビニにて

2007-06-08 12:07:45 | RAG FAIR的雑談
夏風便りと遭遇。




ちなみにこのampm、「こんにちは赤ちゃん」の次にバンプオブチキンのアルエを流したことがある謎のコンビニです。

ズボライブ行ってきました

2007-06-06 23:55:35 | ズボンドズボン
真哉さんに落ちました(真顔)

ライブデポからその兆候はあった。



・・・言いたいことはいろいろあります(素)
詳しくはまた今度。

「ねにもつタイプ」 岸本佐和子

2007-06-05 01:06:38 | 雑談
小学校4年のころ、世界は全て自分の頭の中で作られたものだと思っていた。
ときどき、見慣れた漢字の形が不思議で仕方なくなる。しばらくその漢字を見つめていると、文字が勝手に動き出してしまうので気まずくて目を逸らす。
ときどき、ドナドナに取り憑かれる。
実家はお化け屋敷である。
なぜ「動かそう」と思っただけで自分の手や足が動くのか、真剣に悩んだことがある。
ときどき、むやみやたらに洋輔さんの鼻を押したくなる。



以上は私の頭の中身(抜粋)なんですが、誰かこの感覚わかる人いませんか(笑)(最後にひとつ何かおかしいものが)(だってあのひとの鼻ちっさいんですもの)




「ねにもつタイプ」

翻訳家の岸本佐和子さんのエッセイ集、というか思いつき&妄想集。
洋輔さんの鼻とは無関係です念のため。


すっごいわかる、この脈絡のない思いつきがあふれてくる感覚。
しかしさすが物をつくることを仕事にしている方、私など遠く及びもつかない世界が展開されていて、しかもそれを文章にする力がむろん全然違う。
あと記憶力。これに類する思いつきの数々はいろいろあるんですけど、しかも自分でそれを覚えていませんから私は。
巻き込むだけ巻き込んでそのへんにぽんっと放り出されるようなオチ。
凄いですね、やはり。
残念ながら私の専門分野は現実的なあまりにも現実的な法律で、そしてそれは正解だったのだなと思う(笑)



この感覚がわかる人とわからない人って、はっきりと二分されるでしょうね。
メンバーに読ませてみたい。
洋輔さんはきっと好きだと思います。彼の書くブログの展開と、思いつきの方向が少しだけ似ている。あくまで少しだけ。


小さい頃からこういった思いつきは口外してはいけないものだと思い込んできて、だから自分と同じようなことを考えている人がいるかどうかも知らずにきたんですけど。
ロースクールに入って一番仲のいい同級生2人がそろいもそろって
「小学校4年の時、世界は全て自分の頭の中で作られたものだいう妄想にとりつかれていた」
と言い出したときは驚きました。
あっ自分が知らなかっただけで意外と同類は多いかもしれない、とか。
ファンバンドでは私はファンタジー部隊には分類されないんだよなそういえば、とか。




・・・もしかしてこのブログで私がこういうこと言い出すと意外ですか?




ちなみに、私よりずっと現実的な弟(大学5年生ただし一言添えないと留年したのだと誤解される医学部生・22)は全くわからないらしいです。

ズボンドズボン@ブランニューRその2

2007-06-04 21:48:01 | RAG FAIR的雑談
風邪宣言したままブログ止めてすみません。
メール電話ありがとうございました。みなさんのおかげで生きてます。
この土日、病人を決め込んで寝込んだら一気に熱が出て一気に治りました。
自然治癒力って凄い。


さて、ブランニューR(※あくまで洋輔さんの番組)を先週に引き続きリアルタイムレポしようと思いますが、先週に輪をかけて電波状況が絶望的ですな。


洋輔さん「ただいま!」
先週はイレギュラーに火曜だったけど月曜日に帰ってきましたよ、と。
で、今週もオープニングから騒がしいズボンドズボン。
礼央さん「俺は火曜ってかんじするけど洋輔は月曜ってかんじ」
純子さん「なんか今わかった気がする」
・・・・・・えっ何が?

洋輔さん「6月は祝日がないということで」
7月に海の日があるんだから川の日があってもいいんじゃないの、みたいな。


礼央さん「この4人で2週連続ラジオに出してもらうのはバンド史上初ということで」
がっちゃん「これはほんとですよ?」
洋輔さん「先週小さな嘘ついたので」(←根に持っている)
純子さん「嘘、では、ないー」


礼央さん「ツアーまっかさりです」(※私の誤字ではありません)
先月コンパクトアルバムをリリースしたということで。
礼央さん「これは西山さんのアルバムです」
洋輔さん「あ、うちのブレーンのね」
ざつおーん話の筋が読めんー
洋輔さん「だってDVDもついてるじゃないですか」
礼央さん「今までPV録っても出すところがなかったんで、つけちゃおうと」
がっちゃん「だから事実上8曲入り」
礼央さん「あら、お得ー」



♪決断アニバーサリー

この曲フルで聴いたらなんかイメージ違うな・・・。
ライブで一回聴いたはずなんですけどね。むーん。
圧倒的にサビが好きです。
サビとそれ以外がつながらないむむむむ。



<ガチコンよーすけ>
・スーパーで「いつも笑顔で接客します」という札をつけた無愛想な店員さんを見ました
洋輔さん「粉飾表示・・・?」
粉飾決算と不正表示をごっちゃにしてんじゃないですか?
洋輔さん「もしかしてこの名刺、『いつも笑顔で接客します』と書いてなかった可能性がありますね。『いつも笑顔で接客してました』みたいな。過去形?」



♪夏風便り



ここで重大なお知らせ、来週は再び火曜の放送になります。
礼央さん「えぇーっ」
洋輔さん「マスオさんもびっくり」
がっちゃん「えぇっ」(マスオさん風)
礼央さん「火曜の洋輔もけっこう色気があっていいかなと」
純子さん「いろけ(笑)」
ちょっ、洋輔さん、純子嬢に若干鼻で笑われてますけど気のせいですか(素)
いやまぁ火曜日と何の関係もない色気なんぞを持ち出したのは礼央さんなので、洋輔さんが気の毒ですけど。
・・・・・・えーと、純子さんが鼻で笑ったのはいきなり何の脈絡もなく色気を持ち出した礼央さんだということにしておきます(素)
礼央さん「やっぱりね、男は色気かなと」



今週のホームページ連動企画クイズは何にしましょうか。
そういえば先週の連動企画、洋輔さんの手が純子さんより小さかったことがなにげに衝撃でした。
あれピアノの鍵盤でいえばどれくらい届くんでしょ。
礼央さん「さきほどね、曲の間に真哉くんに靴診断をしてもらったんですけど」
靴を使って何かできない?という話になって・・・
真哉さん「じゃあ、すごいきれいにひも通そうか」
洋輔さん「おおっ、靴のプロフェッショナルが通すひも!」
がっちゃん「凄いですよ圧倒的に早いですよまず」
というわけで、真哉さんが通した靴のひもを見たかったらブランニューRのホームページに行ってください。


がっちゃんのマスオさんモノマネがあまりに似ているので、
洋輔さん「代役のオファー来るんじゃないですか」
礼央さん「もしオファー来たらどうやって驚くんですか」
がっちゃん「えぇっ」(マスオさん風)




なんだかよくわからないうちに30分終わりましたね。
無理にコーナーやらなくてよかったんじゃないのか(苦笑)