Dの嵐 

だいさくな日々

ある君セカンド

2008-02-27 23:20:30 | Weblog
ある君の生い立ちをずらずらカキコしてるんですが、良い事ばかりに見えてるなら、それは2人の苦労がわかってない方々だと思います。何故なら、ライブハウスに出演するにしても、オーディションを受けて受かれば出れるわけなんで・・・関西圏に昔「プレイガイドジャーナル(略してプガジャ)」という雑誌が有って、その中のライブ情報に出るのが、夢って言うか、ステータスみたな想いが有って、自分達のバンドの名前が出るのがとても嬉しく、楽しみだったさて「ビーハウス」なんですが、当時一日7000円のギャラ、3ステージ、水割り飲み放題、晩御飯付き。その金額で櫛田に1000円瀬川と僕で3000円づつ。櫛田がその1000円握り締めて、「好」に行く。当時はバンドはライブ中は2人、でも、コンサートの時はベースを連れてた。一人目は山崎。ラグタイムやブルースのギターがとても上手い奴だった。それがはじけたように、僕らのバンドで、「開花」したその面白いエピソードは・・・又明日