Dの嵐 

だいさくな日々

思い出したこと

2013-04-01 16:36:49 | Weblog

一年前のブログであるいや2年かもしれない兎に角前のカキコなのである
皆さんにも読めればいいのですが・・・どうだろうか

 
色々とあるなあ

昨日から今度色々とやろうとしている事の準備とかが有って忙しくしていますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうかって誰に言ってるんだ と言う話本日より又又忙しくさせてもらいます...
 

丁度三原のいたるところでも「さくら」の花を見ることができるような季節である
僕が先日参加させて頂いた 三原のトレビューCD に僕の曲で入れたのが「My Town My Life」だった
しかし 三原の思いをこめて歌った曲は他にもあって  「」で囲んださくらと言う歌もそうである
今日午前中に浮き城(浮城)と呼ばれている三原城の天守台跡に出かけてみた
しかしさくらのほうは 満開とは行かず未だ3分咲き位であった
お堀の水は クロレラでは無いにしても 緑色で流動が無い為に腐っている
その堀の水際の中央に天守台が立っていてその天守台の水際には・・・カメ(亀)が日光浴
天守台の上にはさくらの木が数本あるのだが・・・未だ咲いているようではなかった
待ち合わせ場所へ 自転車を走らせ 二人して駆け登る 天守台跡の坂
と言う詩で始まる 僕の歌である そしてその歌の(詩の)タイトルは・・・「さくら」であった
こっちでも良かったかなって思ったりしながらこのカキコをしている

さくら と言えば山口県の岩国城の下にある錦帯橋の土手もさくらの名所として有名である
以前付き合っていた彼女とその彼女の友達と 吉川公によって作られたと言う 庭を錦帯橋の近くへ見に行った
季節は春ではなくて秋だったけれど、友人の方も彼を連れて見に来ていて、錦帯橋で待ち合わせをした
庭を散策しながら 白蛇を見て そして昼食をと思っていたら、食べたのはソフトクリームだった
そして 紅葉を見ながら思いついたように皆で「山賊」へ移動して ご飯を食べた
しかしここからが大変なことが起きていくのである 何が起きたかと言うと・・・
僕の彼女も未だ若く 友人も未だ若く(20代) そしてその彼も未だ若かった中 僕だけが年寄り
僕の彼女は9歳違いであったが、僕を除けた1人 正確には友人の彼女と彼以外が 僕の敵となったのである
敵と言うと聞こえが悪いかもしれないが 僕の彼女が僕の敵となったのである
色々と言われる中 その彼女は酔いも有ってか饒舌で「私をどうしてくれるの」とすごむのであった
これ以上の事は書けないのだが、友人の彼女と彼が 僕のフォローに回ってくれて彼女をなだめたのだが・・・
帰りの車の中 無言で送る僕の横で僕の彼女が口を開いた「どうして黙ってるの何か悪い事言った」と
僕は山賊でこういってああ言ってと説明し 〇〇ちゃんの友人がフォローしてくれたんだけれど・・・と僕
普通味方にならないといけない立場の人が 敵でそうでない人たちが味方になったんだと僕
そんなことを私は言ったのごめんなさいと彼女そして泣き始めて何も喋れなくなった彼女
僕は何も言わずに家に送り届けて 彼女が「寄って行く」と聞く中を無視して帰ったことをさくらで思い出した
別に思い出さなくても良かったのだろうけれど さくらといえば僕達の歌は勿論 錦帯橋と思ったからである
勿論その彼女とは別れたのである 今その彼女は独身のまま、とある学校の教諭をして居る

さて 今週の末は 内海町に行って 横島の海の家「海月」でのライブとなっている
非常に楽しみにしているのだが 先程から連荘で電話が入ってきている
一つは一緒に参加する「ぴーちゃんばんど」のリーダー大友さんから 何時ころ三原を出るかと言う問い合わせ
そして 続けてもう一つかかってきたのは 奇跡の耳を持つという福山のPA師「西田君」からであった
さて 本日は2度目のカキコ 楽しい事があるといいなあって思いながら 閉じます
では又 

PS 今日はエイプリルフールだったけれど 55歳になって4月バカって
   それよりもいいこと有りますように



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