Dの嵐 

だいさくな日々

無事に帰りました

2011-10-17 15:38:24 | Weblog

実はですねっ 和歌山に行って居たのは・・・コンテストに出演するために
そして 遠路はるばる7時間かけて白浜の手前の田辺市まで
途中に大阪立ち寄りしいの 和歌山市内で ベース片山氏の自宅兼スタジオで練習しいの
雨の中をボロボロ状態で 和歌山市内から90キロ離れて居る 白浜のホテルへ移動
ホテルは会員制ホテルの エクシブ白浜 112号室へ宿泊
ここのホテルは少し変わった移動の仕方で・・・エスカレータ式エレベーターと言うのが有って
斜めにエレベーター状のものが エスカレータの様に降りて行くと言う
説明がムズイのですが 少し変わった乗り物で がけの斜面に作られていました
そして ホテルの着いた後すぐに大浴場へ まずはお風呂からと言う事で 皆で入って
館内で食事とか高額なので 白浜市内で食事をして 又部屋の戻って 温泉にというパターン
僕は久々の温泉だったせいか 何と合計2時間も入浴 翌朝の腰は絶好調状態でした
そして 翌日部屋で小さな音でリハーサルをして 田辺へ約20キロの移動です
途中 片山氏の案内で 千畳敷 三段壁 円月島 等々を案内してもらい 田辺の会場へ着いたのは2時前でした
僕は皆を降ろして 会場へ入ろうとしていましたら 何と サークルの後輩の タカ(レディー)と遭遇
一緒に会場へ入って行きました そして控室に入りまして ほっと溜息 安息でした

コンテストは「南紀おやじバンドコンテスト」と言いまして 一昨年はサークルの後輩のバンド{BASARA}が審査員特別賞を取って居ます
後輩に負けずと僕達も広島から出てきた甲斐があるように頑張ろうと言う事でした
出演エントリーの名前は「DAISA」 ダイサ です  名前が長いから読みにくいと言われて・・・
音源審査は1次予選として すでに突破して居ました 今回はライブ会場での2次予選 ライブ予選となります
26組のバンドが所狭しと控室の並んでいますが よーーーく見ると なんばOCATや 大丸おやじバンドコンテストで一緒だったバンドも
仲良く談笑しながら 控室にて準備をしていましていざ出陣いたしました

2次予選では10組程度の決勝進出バンド(12月3日、4日)が決まります
僕達のバンドの様なアコースティックのバンドは少なく 良くも悪くも いわゆる 癒し系おやじバンド化していたのが僕達しかいませんでした
それが良かったのかどうかは解りませんが 三原の向かっている途中にスタッフより 決勝進出おめでとうと連絡が入ってきました
又12月も和歌山に行く事が出来ました 尚ゲストは昨年はエポ?山田パンダ?のどちらかだったと思うのですが
この12月は 元憂歌団のボーカリスト 木村さんと言う事でしたがあ 
大学時代に 桃谷のビーハウスにライブ出て居た時に 何度も有って居るのですが(多分向うは忘れてる)珍しくもない状態
しかし12月が楽しみでならない 今日の僕です

一つだけ自慢と言うか 昨年のおやじバンドコンテストへ ある君セカンドで出演した時の審査委員長 あのねのね の原田伸郎 さんにも
そして今回南紀おやじバンドコンテストの4名の審査委員からも 同様の評価を頂きました と言うのは

「ある君を聞いて居て おやじバンドとはこうあるべきではないかと 考えさせられた」 by 原田伸郎(昨年)
「正調おやじバンドはこうあるべきだと DAISA を聞いて居て個人のツボにはまった素晴らしいバンドだと思います」 by 審査員(本年)

又 さくら と言う曲をさせていただいたのですが 是が観客の皆さんにも好評で
拍手をたくさんいただきました 実質のところは 遠くから来たと言う同情かただただうるさい中に静かな僕達が受けただけなのか  

考えたくも有りませんが 合格は合格 12月は もっとバージョンアップして頑張ってきますから御期待下さいませ

と言う事で 又後ほどカキコいたします それでは