祭りのあと( 吉田拓郎)

何があっても 現世に存在して 存在がないといけないなあって思った一日
苦しい事 悲しい事 悲観的な事 嬉しい事 楽しい事 涙が出そうな位嬉しい悲しい事 味わえないのは嫌だ！
上手く言う気は無いけど しんどくなったとしても 味わえる事が幸せ！
きっと そうに違いない！生きてれば 平均点とってみれば・・・ブラマイゼロ！
そうして、式が終わると人が一人一人帰って行く
お祭りではなかったけど・・・さっきまではあんなに賑やかだったのに
少しづつ寂しくなっていく(涙)

倉？ 猪の肉は 寒いときに 食べる ボタン鍋って 体が温まって美味しいけど
旬や時季を外すと 上手くないんよなあ(涙)！
それに 食べ過ぎても居ないのに 猪の祟りに脅かされる(涙)
先日 タカに引き継いでおいたから！(笑)
今日は受付で一日中立ってたから 腿の張りがキツイ！
明日はのんびりしたいなあ

追伸 倉？要らん事言わんの(笑) 良い話してるんだから(笑)

お葬式(涙)

今朝早くから 本家尾道市向島町 へ お葬式に来ている
本家の叔母さんが亡くなったのだ
僕は受付を頼まれたから 受付をしている
涙にも色々な涙が有るなあって

昨日は結婚式で 色んな涙を見た

場面は違っても 出て来る涙は同じ様である
但し 涙に込められた想いは 違う！

結婚式もそうであるが 葬儀も この時ばかりと普段顔見ない親戚と合う
そして 挨拶もそこそこに会話は笑みの中にも、懐かしさや昔話に花が咲く
或る意味 不思議な空間である

本家の周りには今は余り行かなく成った
だからと言う訳ではないが 知り合いも少ない
しかし 父親の名前を出すと 殆どの人が父親を知っている
そして 貴方が息子さんですかあ！？そう言えば 良く似てらっしゃる！
お父さんは素晴らしい人だったですよ と 決まり文句みたいに言われる
これから先も その父を越えられない息子で居るんだろう

大学に行くときに 父は僕のやろうとした事を反対していた
顔を見る度に 歌唄いに成るんかあ？大学にはそんな事さす為に行かせてるんじゃあない！と いつも言っていた
卒業後 父の仕事を跡を継いでし始めたとき あらゆる所から
ギターが巧いんだってね 歌も凄いらしいなあ お父さん 自慢してたよ と
僕にはあれ程口煩く言っていたのに 涙の止まらない日があった

涙 色々

ではまた後で