台風21号の影響で、愛媛県東予を中心に土砂崩れ、冠水などで不通となった高速道路、国道や、JR予讃線の一部区間は9月30日も復旧できず終日混乱が続いている・
愛媛県内の交通動脈は分断されたままで、復旧の見通しが立っていない区間もあり、県民の生活への影響は長期化の恐れも出ている。
通行止めとなっている松山自動車道の川之江インターチェンジ(IC)―いよ小松ICは
13カ所で土砂崩れなどがあり、復旧のめどが付いていない。
国道11号は、新居浜市船木で終日通行止めとなっていたが1日正午、片側通行で復旧しているが渋滞している。
JR予讃線の観音寺―伊予西条は、線路下の土砂流出などが約20カ所あり、応急工事のため特急、普通列車ともに始発から運休。観音寺―川之江は1日から運行予定だが、川之江―伊予西条の復旧はいつになるか分からないという。
因みに先般からの台風による県内の死者数
15号(8/18)=4名・・16号(8/30)=1名・・18号(9/7)=1名・・21号(9/29)=11名
愛媛県内の交通動脈は分断されたままで、復旧の見通しが立っていない区間もあり、県民の生活への影響は長期化の恐れも出ている。
通行止めとなっている松山自動車道の川之江インターチェンジ(IC)―いよ小松ICは
13カ所で土砂崩れなどがあり、復旧のめどが付いていない。
国道11号は、新居浜市船木で終日通行止めとなっていたが1日正午、片側通行で復旧しているが渋滞している。
JR予讃線の観音寺―伊予西条は、線路下の土砂流出などが約20カ所あり、応急工事のため特急、普通列車ともに始発から運休。観音寺―川之江は1日から運行予定だが、川之江―伊予西条の復旧はいつになるか分からないという。
因みに先般からの台風による県内の死者数
15号(8/18)=4名・・16号(8/30)=1名・・18号(9/7)=1名・・21号(9/29)=11名