True Colorsを見つけるためのセッション
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３月１１日にチャネリングしたメッセージ。
忘れないうちにと、パパパとブログにアップしましたが、今、ふと思いました。
なんだか、どこかで言われたようなメッセージだったなぁ、と。
そこで、よくよく思い出してみると、「海」を見せてくるのは、２０１１年の３月も、２０１２年の３月も、アセンションの日も、いつも一緒でした。
また、復興でなく、新たに創っていくというところも、変わらぬメッセージ。
あまり変化の無いメッセージ。
これが意味することってなんだろう？？？
それについてチャネリングしてみることにしましょう。
『メッセージは普遍的なものを表している。
劇的な変化は、やすやすと受け入れられるものではない。
それを期待しているのではない。
ただ心の中に小さく灯った光の粒を、消さずに広げていくことはできる。
それがあることで、普段と変わらない日常を過ごしながらも、言動に変動が生まれる。
お年寄りに席を譲る、落ちているゴミを拾う、小さな子の手をとる・・といった、小さな親切や思いやりこそが変化の一端である。
良いことをしたときには、自分の中に良い気分が広がる。
それと同じぐらい、悪いことをしたときには、悪い気分が広がる。
その違いをよく感じてみることだ。
積極的に、自分の気分を良くすることに努めよう。
人に親切にすることだけでなく、職場の人間関係、仕事の進め方、その仕事が自分を幸せにしてくれているか、その仕事が誰かの幸せに貢献しているかなど、身近なところから見直してみよう。
それはとても繊細な作業だ。
自分の心に鈍感になっている人が多すぎる。
感情にフタをすることを選んでいる人も多い。そうして何を遠ざけることができたのか、それを見直してみよう。問題は何も解決していないことを受け入れるのだ。
何かに無関心でいることは罪だ。
それは与えられた「お試し」のチャンスだ。
無関心という罪を犯して、胸が痛んだことがあるのならば、次のチャンスには立ち向かおう。
これらは自分にしか分からない、小さな・小さな変化だ。
しかしこの小さな変化は、思考や言動を大きく変えるモチベーションになる。
一人の力など小さいと思ってはいけない。
仲間とのミーティングでみんなが楽しんでいる中、ただ一人暗い顔で、辛らつな言葉を投げかける人がいたのなら、楽しい場はただちに重たい空気が広がる。
一人の力は、十分に大きな影響を与える。
良い行動であればあるほど、その影響は大きなものとなり、多くの人へ伝染していく。
その、最初の一人となるよう努めなければいけない。
多くの人の心に、小さな光は灯った。
早くその光を広げていくがいい。
環境問題に関わっていくとか、政界に出て行くとか、そういうことを求めるのでない。
自分を幸せに出来ない者が、誰かを幸せにできるというのか。
あなたの笑顔が、どれだけたくさんの人の心に届いているか想像してみるといい。』
つまりメッセージは普遍的なものを指すけれど、私たちはごく身近な、今この瞬間から変われそうなことから始めなさいというのですか？
『よく見てみるといい。
親が危険から子供を守ろうとかばっているとき、子供もまた親を守ろうとしているのを。
子供は自分に力が無いとは思いもしない。
ただ無心に、大切なものを守ろうという意思を働かせている。
小さな子達からも学べることに、どれだけの人が気づいているだろうか』
今日は私に、植林のイメージを送ってきていますね。
それは、心に灯った変化の光を育て、大きな樹に育てよ、という意味ですか？
『どうともとれるし、どう解釈するかは自由だ。
これが正解で、これが不正解というものではない。
感じたままに、良い行動をとっていくだけのことだ。
私（ガイア）に感情はない。
感情を味わうことの出来る人間は、とても幸せだ。
その幸せに気づいていくことから始めてもいい。
後悔は、次に行動するときの原動力となる。
しかし心配は、招く必要のない客人である。
不安は、神への不信である。
喜びは分かちあうもので、独り占めするものではない。』
いま、私にできることは？
『したいことをするだけだ（笑）』
おわり