◆ 東北地方太平洋沖地震 ④◆◆
●● 災害時伝言板・WEB171 → https://www.web171.jp/top.php
◆ 関東の鉄道運行状況 → http://transit.goo.ne.jp/unkou/kantou.html
●● 郵便物の送達状況 → http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/oshirase_all.html
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此の度の「東北地方太平洋沖地震」によって被災されました方々に、心よりお見舞いを申し上
げます。首都圏も、強い余震が続いております。ヒビの入った建物、ブロック塀、水辺などへは、
これまで通り、近づかないで下さい。
福島原発では、最も最悪の場合、「炉心溶融」(メルトダウン)の危険性が否定できない憂慮
すべき事態となって参りました。首都圏下でも、最悪の場合、「放射能拡散」による「被曝」の
危険性も考えられます。常に、テレビやラジオの放送、防災放送に、しっかりと耳を傾け、冷
静に、情報を注視して下さい。
(※ 都内で、極めて微量の放射性物質が検出されましたが、有害なレベルではありません。)
●「マスク」を常用し、粉塵を吸い込まない。 ●「風向き」に注意する。 ●「肌を露出」させない。
●必要以上の外出をしない。 ●外出から帰った際には、必ず外で、身体の粉塵などをはらう。
●大規模な避難指示を考慮し、すぐに行動できるよう、最低限の荷物をリュックにまとめておく。
●放射能が拡散した場合、外気、水、粉塵、被爆した食べ物による「内部被曝」も、念頭に置い
ておくこと。 ●「屋内退避」が出た場合、換気扇や空調を停止し、外気を入れないこと。 ●干し
ていた洗濯物は、取り入れないこと。 ●「雨」に当たらないこと。
今回の大地震は、「連動地震」である事から、再び「大きな地震」が発生する事も想定されます。
ご近所さん同士での「声掛け」や「助け合い」が、極めて重要となります。常に、顔の見える近隣
の方達との繋がりを大切にし、相互に状況確認を行って下さい。今後も、決して油断をせず、万
が一の緊急時にも、冷静に即応できる状態のままで、お過ごし下さい。
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◆ 日本赤十字社 (※ 東北地方太平洋沖地震・災害救援速報)
http://www.jrc.or.jp/index.html
◆ 日本赤十字社 (※ 義援金窓口、救援金窓口)
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
◆ Yahoo 基金 (※ 緊急災害募金)
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/
◆ 日本人のモラルに世界が驚く
http://news.livedoor.com/article/detail/5410078/