バルコムレディースツーリング・・・に（その６）

今夜のメニューはナンだろう・・・？

Ｏ山さんが岡山県賀陽町産の初物の松茸をお持ちになっていた。で、定番の松茸御飯と焼き松茸となる。我が家の炊飯器は４合炊きなので５合炊きの鶴[+]家の炊飯器を借りて松茸御飯を作る。無造作に渡された松茸を・・・石附だけそぎ落とし貧乏人の悲しい性で薄く薄く割いていく。

運良く白だしはトレーラーに積んでいたが日本酒が無かったので（今回は内緒で焼酎で代用）、白醤油で薄色に仕上げたが・・・完成品を食べると若干味が薄かった様だ。（日中、火の前で汗をかいたから体が塩分を欲しがった為だろうか？）それとも鶴[+]家の電気釜の内釜に書かれた表記「炊き込み御飯は４合以下」を鵜呑みにして作り掛かったが・・・、４合では少ないだろうと米好きの私が急遽五勺米を増量した際に味を直さなかったのが悪いのか・・・。）

画像に在る通りの松茸が４合５勺の米に入った松茸御飯である。愉しみだ！

折角、上下水を接続しているし、米の吸水時間を置かないと駄目なので空いた時間でトレーラーのシャワールームで汗を流す事にする。（実は・・・、夕食準備の前に妻のバイクで場内探検に行った際、娘をタンデムしたが・・・、炎天下で肉焼きの火の前に居て汗だくになった３時間後に汗臭いと曰ったので、打たれ弱いタイプの私としては何を差し置いてもシャワーの気分だった。又、本来なら簡保の湯に入浴に行きたかったが外来入浴は午後５時までだった筈で・・・間に合いそうに無かった）電気ヒーターで沸かしたボイラーの湯ダケでガスの追い炊きはしなかったが、アメリカントレーラーも２台目ともなれば慣れたモノ。不自由なくシャワーを浴びる事が出来た。５ｔｈは図体もデカイのでシャワールームも広いのでシャワーカーテンに痴漢をされながらシャワーを浴びる必要もない。サッパリである。

そんなこんなで吸水時間も充分か？いよいよ、炊飯器のスイッチＯＮである。