東柳クラブ

長野市で活動している中学生の軟式野球クラブチームである「長野東柳クラブ」に関するブログです。事務局が運営しています。

塩尻フェスティバルの2日目、3試合目

2013年11月10日 22時24分14秒 | Weblog
今回のメインイベント、全日本春季の長野県代表岡谷西部中との対戦。
朝からの風と雨も少し治まってきた?塩尻市営球場。
両翼90メートル、センター120メートルちょっと小振りながらスタンド完備の球場。そこに、2面のグランドを作っての試合。
東柳クラブは、センター後方のバックスクリーンをバックネットに見立てての特設リンク(何やら全日本プロレスみたい?)での試合。ちょうど、外野の塀が風を遮り良かったです。

東柳クラブ先攻。
1番センター市岡、2番ビッチャー岡澤、3番ショート金児、4番ライト阿部、5番ファースト茂木、6番キャッチャー桜井、7番サード山田、8番レフト池松、9番セカンド駒村の先発メンバー。

東柳クラブの攻撃は、初回三者凡退、2回2死から6番桜井にワンバウンドでスタンドインのエンタイトルツーベースが出るも後続なし。3回は2死から1番市岡にセンター前ヒットも後続なし。4回はこれまた2死から5番茂木のショート強襲ヒットも後続なし。
5回は先頭山田のレフト前ヒットを足掛かりに1死からの駒村の送りバントが前進してきたサードのま正面。あわやげっつーか?も相手エラーでオールセーフ。市岡のファーストゴロが進塁打で、ツーアウトランナー2、3塁。後続なくまたしても得点なし。
終始押しぎみの東柳クラブのようやくの得点は、6回表、2死から茂木のショートゴロがエラーでセーフ。桜井の打順でワイルドピッチで茂木2進。4球がまたもワイルドピッチで、2死ランナー1、3塁。続く山田の打順で、桜井2盗。キャッチャーの送球が逸れる間に茂木生還。待望の1点。

最終回は、代打藤井ゆ、駒村、市岡が三者凡退。
なんとも不思議な1点でした。

守備では、1回ファーストフライ、三振、サードゴロ。2回ビッチャーゴロ、三振、三振。3回ファーストフライ、ショートゴロ、三振。4回、三振、三振、レフト前ヒット、三振。6回ショートフライ、セカンドゴロ、ビッチャーフライ。7回最終回サードフライ、センター前ヒット、セカンドゴロを2塁アウト、ショートフライ。と、2塁を踏ませぬほぼ完璧な守りでシャットアウト。

岡澤の7三振は言うに及ばず、バックの守りも立派でした。

今季最後の試合で最高の試合ができました。
当たり前の事が当たり前に出来たっていうことですね。

記者厚目のセーターを着込んでの従軍でしたが、寒さも吹き飛ぶ快勝でした。

2日間ご苦労様でした。
来春の更なる飛躍期待であります。
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