2年生練習試合

裾花中を古里に向かって２年生同士の練習試合。

今日の練習試合の重要課題は、指示連携の、相手に届く「声」ですね。昨日の練習でも監督から再三指導がありました。

そんなことを、各自が良く理解して、実行して全員で試合をすることを主目的にして行きたいところです。
試合の方は、東柳後攻、渡辺大竹の先発。

前半は、お定まりの声なし、指示なしの隙をつかれてバント攻勢有り長打有りで４点先行される。

後半、６回の５点をはじめ、コツコツと得点を重ね、終われば、８対５の逆転勝ち。

ま、昨日の練習の成果か、全般的に声が出て来そうな気配は感じられたかな？

でも、出ていない選手はやっぱり出ていません。

試合に参加しているのかな？
打ったり、とったり、投げたりばかりが野球じゃないです。

もっともっと、自分たちのチームの課題として、取り組んでみましょう。

試合結果が重要なんじゃありません。
内容です。

どんな時に、どんな声が必要なのかは、練習で繰り返し繰り返し指導されていることです。

２年生も後２ヶ月で、東柳クラブの主力チームになります。
大丈夫でしょうか？
新1年生チームの方が、元気があるなんて言われないように！

世代交代は、もうすぐです。