塩尻フェスティバル２日目の１

昨日とは、まるで違う見るからに寒そうな曇り空の塩尻フェスティバル２日目は、塩尻昭和電工グランドでの対諏訪南中が初戦。

東柳クラブ後攻め。
岡本じ、川口の先発。
大竹、岡本た、田中し、徳武、吉澤、轟、山口の守備。

立ち上がり、昨日の好投をそのままの落ち着いた投球の岡本、まずは０スタート。
１回裏の攻撃。
１番山口の四球を、足掛かりに、大竹の左中間２塁打で１点先行。

その後、両チーム毎回ランナーを出すものの後続なく０行進。

迎えて４回表の守備。
先頭ショートゴロが内野安打、２盗、ライト前タイムリーと続き、同点とされる。

５回表の守備。
ショートゴロ、ワンアウト。センターフライも、センター突っ込み切れずのポテンヒット。ボテボテ、ショートゴロ投げられずオールセーフで、ワンアウトランナー１、２塁。３塁線バンドがオールセーフで満塁。センター前ヒットに、またも突っ込み切れず、２点献上。１塁線の当たり損ないのゴロに、指示なくただ野手が集合で、オールセーフで１点。なおも、ランナー１、３塁。
三振ツーアウト。
レフト前ヒットに、スタート遅れか、突っ込み過ぎか、バウンドが頭を越え、２点。
我慢比べの試合展開も、この５点で勝負あった。

時間で最終回の、２点追加も、ゲームセット、６対３。負け。

タラレバじゃないけど、５回の失点、「思い切り=全力」「声=指示」で押さえられたのでは？
ま、それが出来ないからの負けですね。

まさに、不思議な負けは無いってことであります。

これから移動して、昼食後２試合です。