東柳クラブ

長野市で活動している中学生の軟式野球クラブチームである「長野東柳クラブ」に関するブログです。事務局が運営しています。

塩尻フェスティバルの2日目第二試合

2013年11月10日 14時43分50秒 | Weblog
2試合目は竜峡中との対戦。
東柳クラブ、先攻。

ともに無得点で迎えた3回。
表、東柳クラブの攻撃。先頭の池松のショート正面のゴロがトンネル。パスボールと4球でツーアウト1、2塁から金児のタイムリーヒットで、まず1点。阿部のショートゴロがセーフの間に1点で2点先行。

その裏、先頭4球で送って2塁のランナーの3盗へのキャッチャーの牽制が逸れる間に1点失う。

4回表の攻撃、4球と相手エラー1点、なおも続く1死3塁の場面で、駒村の低め投球を技で成したスクイズで1点。

4回裏の守備。
2死3塁から、センター前ヒットで1点、パスボールで1点。4球とエラーで2点差に攻めよられる。

5回裏の守備。
2死2、3塁のピンチに、キャッチャーからピッチャーへの、よもやの悪返球。ボールがセンターに達する間に1点失う。セカンド、ショートのカバーは?当たり前の事が当たり前にできていない。

4点リードが、4球とエラーで1点差。

不思議な勝ちになるのか?不思議じゃない負けになるのか?

穴に火がついた東柳クラブ、6回裏の守備では、2度の1、3塁のピンチをバックホームで刺す。最終回、金児の2死からの2塁打、阿部の内野安打で1点追加。
5対3の勝ち。

何かにつけて、バッテリーが登場したゲームでした。

当たり前の事が当たり前に出来るってことは、普段の練習でも、当たり前にできているってことなんだそうです。
夏の甲子園を制した、前橋育英の監督の話からの引用でした。

これから、昼食と1試合の待ちをはさんで、岡谷西部中との対戦です。
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