新チーム始動

信州少年の惜敗冷めやらぬなか２年以下の新チームが力強く始動しました。
暑いグランドで元気に飛び回っています。

「主役は君たち！」です。

信州少年三位決定戦

三位決定戦は、川中島中との対戦。
「勝って終わろう！」の合言葉。
三年生全員出場で最後まて相手を追い詰めました。
走者を三塁まで進めるも「後一本」に恵まれず、押し出し四球による１点をひっくり返すに至らず、４位。

三年生たちの東柳野球は、今日ここで終わりました。思い返せば、冬の三輪体育館での室内練習での出会いが初めてでした。
近年の東柳クラブの中ではまれに見る？元気な学年でした。
試合中も内外野から指示の声がかかるチームで数年前の、県大会準優勝したチームを彷彿させるような。
２年の夏が過ぎ、いよいよ「君たちのチーム」になり、さあ！やるぞ！の矢先。台風19号が長野を襲いました。当たり前のように野球ができる環境にいろいろな制約がでてきました。
そんな中でも、結果を残してきました。
体育館練習を経て、本気で最後のシーズンを全力で！の決意も、コロナウイルス感染症のとんでもない波が押し寄せてきました。長野だけじゃないそれこそ日本中、世界中に。

かえすがえすも、本当に苦労をした学年でした。
最後の東柳野球が各方面の方々のおかげで、とことん暑い夏空のもとでできたこと感謝です。

東柳クラブの三年生諸君。
東柳野球は楽しかったですか？
東柳野球で何か得たものはありましたか？
東柳野球での経験をこれこらの人生に役立てていただけますか？

「勝って、優勝して」締めくくりとしたかった。
チョッピリほろ苦い締めくくりではありますが、何はともあれ、三年間ご苦労様でした。

保護者の皆さんもお世話になりました。ありがとうございました。

信州少年準決勝

三年生たちの「東柳野球締めくくり」の決勝戦進出の関門は犀陵中。
小松、西村、宮腰、安栖、中沢、倉嶋、内田、川口、田中の先発布陣。
東柳後攻。

１、２回は、共に三者凡退。
試合が大きく動いたのは四回表守備。
長打２本を含む三連打で二点失う。
その後、四球ランナーは出すものの、後はフライばかりの東柳。
時間で最終回の六回表守備。外野の連携ミス、内野の送球ミスに、長打交えての猛攻で三点失い、その裏、東柳唯一のレフト前ヒットがでるもそのままゲームセット。
５対０の完封負け。

東柳三年生たちの優勝て有終の美の夢はたたれました。

引き続き、川中島中との三位決定戦です。