長野市大会２年生初戦

お待ちかね、東柳クラブ主役チーム「東柳クラブＢ」が登場。
対するは、更北中。共に２年生、今秋、来春とチームを背負って行く主役です。

東柳クラブ後攻、岡澤、桜井、徳竹、駒村、大崎、金児、池松、山口、阿部の布陣。

１回表、立ち上がりちょっと不安定な岡澤、ちょっと固めの野手、そんなこんなで１点先行される。

３回表、ツーアウト満塁でレフトオーバー２塁打走者一掃、３点追加される。

その裏、１点得点後、ワンアウトから金児のセンターオーバースリーラン、ランニングホームランが飛び出し、同点に追い付く。

相手も空かさず、４回表、２点追加。討ち取ったライトフライを目測ミス？か？での１点はもったいない。

２点を追う、４回裏、池松の代打市岡の四球、山口のセフティーがオールセーフ、駒村送って、２、３塁。
ツーアウトからの大崎の２点タイムリーライト前ヒットで、またもや同点に追い付く。

最終回５回表、レフトオーバーが、中継乱れランニングホームランに。またも、１点追加される。

最小点差の１点を追う、５回裏の攻撃。
金児の四球を足掛かりに、ワンアウト２、３塁、１打で逆転サヨナラのチャンスを作る。しかし、その後、後続なく、逆転サヨナラならす。

７対６、惜敗。

でも、無駄な失点もあった。
中継乱れもあった。
ここら辺の、問題点の修正が急務と考えます。
勝てる試合を確実に物にして行くことが必要です。
春季全日本まで、３週間あまり。
ライバルたちは確実にチーム力をアップさせています。

攻撃力は互角、後は守備の確実性向上ですね。
スタンドで応援の１年生たちにも、多いに参考になった試合でした。