東柳クラブ

長野市で活動している中学生の軟式野球クラブチームである「長野東柳クラブ」に関するブログです。事務局が運営しています。

二試合目

2008年05月18日 12時29分21秒 | Weblog
塩尻塩嶺クラブと二試合目。
青空と強い日差しの中だけど、集中して頼むぞ。
ちなみに主審は引き続き込山コーチ。ありがとうございます。塁審は全員東柳父兄。

後攻で、先発は大島。

初回立ち上がりから内野安打、送りバンド、二塁後ろポテンヒット、バンド守備連携崩れワンアウト満塁。セカンドゴロ間に一点与え、引き続きツーアウト三塁二塁のピンチ。後続を三振に仕留めて得点は最小限に。
だが守備連携イマイチはさっきの試合から。
その裏、高木四球、斎藤送って大島ファールフライ、ツーアウト二塁。相手投手制球さだまらず響平四球、二塁一塁。小林がセカンド内野安打で同点。小林二塁まで走りランナー二塁三塁となるが宮崎センターフライでここまで。

二回表をサードゴロ、三振、キャッチャー前と三者で抑えた裏。流れ作りたいところだが2三振含む三者凡退。

三回表、内野安打、送りバンドの後、セカンドゴロ、ライトへのヒット性の当たりを岩倉飛びついて捕球でスリーアウト。
裏の先頭高木レフトオーバーのツーベース、斎藤のセカンドゴロでワンアウト三塁。大島ワンワンからスクイズ空振りし、ランナー三本間で挟殺に。大島センター前ヒットデ出塁するが、響平三振。

四回ワンアウトからショート捕球こぼしてランナー一塁。エンドランで一塁二塁、送られてツーアウト三塁二塁とされるがファーストフライに抑えしのぐ。
その裏、先頭小林の当たりレフトが落としランナー二塁。宮崎の打ち付ける打球が内野安打で三塁一塁ノーアウト。岩倉いい当たりだがサードライナーでワンアウト。駿がスクイズ決めて一点先行。守備から替わった高橋粘るもピッチャーゴロ。


五回表は三者で切ってとる。
裏はトップからの好打順で期待がかかるところ。
高木、斎藤連続三振のあと、大島四球、スチールでライナー二塁のチャンスを作るが、響平三振、追加得点ならず。
イマイチ乗り切れない試合展開。

六回を表。大島好投し三人で切ってとる。だけど、三振あとのボール回しに声が足りない。元気見せて乗って行こうぜ。野手もベンチも。

その裏、ツーアウトから岩倉レフト前で出塁するが後続なし。
一点差での最終回。相手は代打攻勢だが、内野ゴロ、三振でツーアウト。最後のバッターを三振に決めてゲームセット。


勝ったけど元気感じられない試合でした。
来週の中部日本では、チーム一丸となって、声と元気と集中を見せて下さい。

文責 関沢(今日は辛口)


追伸
塩尻の四番は、関沢君でした。親戚ぢゃないけどちょっと親近感(笑)
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練習試合

2008年05月18日 10時36分08秒 | Weblog
若穂にて練習試合。

初戦は対若穂中。東柳が後攻にて試合開始。
小林、響平のバッテリー。セカンドフライ2つのあと四球出すもピッチャーフライで無難な立ち上がり。

二回表、ワンアウトから内野エラー2つ、内野ゴロでツーアウト三塁二塁のピンチ。相手のバンド的確に処理して難をしのぐ。

その裏、ツーアウトから岩倉レフト線に落ちるツーペースのチャンスあるが、後続なく無得点。

三回表、センター前に落ちるヒット。ヒットやむなしだけど野手間の声の連携の課題は依然解決されてない。
これがツーペース、送られてワンアウト三塁。右中間にタイムリーツーペース、内野ゴロ一塁悪送球で二点、レフトエンタイトルで三点目献上。内野ゴロ処理手間取りワンアウト三塁一塁。内野フライでツーアウト後、一塁三塁のディレードスチールを本塁で仕留めてチェンジ。
打たれるのはしょうがないけど、守備の乱れはいただけない。
挽回したいその裏、三人で終わり。打者一巡したし次回からに期待したい。

四回の相手をツーアウトから四球ランナーの二盗阻止し流れに乗りたい裏。ツーアウトから響平ヒットで出塁するも後続なし。ここまで、いずれの打者も相手左の先発の変化球を打ちあえぐ。

五回、大島に継投。先頭ヒットで出塁、送りバンド守備のセットプレーの一塁悪送球で二塁に背負うが、エンドランが内野ポップフライになり二塁ランナー帰れずゲッツー。
その裏、先頭宮崎ヒット、駿送って代打北村凡退。あと一本が出ない。

六回、ツーアウト二塁から本日初めての三振で裏へ。

相手ピッチャー替わり打順はトップから。高木四球、斎藤内野ゴロがフィルダースチョイスで一塁二塁。内野ゴロでワンアウトで響平三塁ゴロ、ツーアウト二塁一塁。小林粘って四球、満塁で岩倉四球押し出しで1対3。満塁で先ほどヒットの宮崎三振で追加点ならず。

最終回。表に満塁のピンチをしのいで二点を追う攻め。
ワンアウトから高橋四球、代走柄沢。高木ライトフライでツーアウト、斎藤の打席で柄沢牽制で差されゲームセット。


全般的に散漫、集中力に欠ける試合という感想。

文責 関沢


次は、塩嶺クラブとの試合。
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