私の自分にはムリ度
映画「ウォール・ストリート」観て来ました(クスン
試写会の機会無く自力でした。)
だけど、さすがはオリバーストーン監督作品。
スゴク面白い!と私はですが、感じましたよー。
ネタバレにならない程度、ファジーに書きますが
最後マイケル・ダグラスさん演じる・ゴードン・ゲッコーが少し丸くと言うか
善き面見せるシーンがあって人間の多面性なのか年月を描かれていたのかもしれないのだけど
出来るならどこまでも強欲の道(笑)を歩んで欲しかったかな。
善きサマリア人的・ゴードン・ゲッコーって例えると
飲みきれないだろうけれど、お値打ち感に負け買ってしまった1.5Lペットボトルコーラのよう。
冷蔵庫にストック後飲もうとしたら炭酸が抜けてコーラー風ジュースになってしまったに近くてチョイ物足らない。
映画版「ハゲタカ」も少し思い出していました。
大森南朋さん演じるファンドマネージャー・鷲津政彦が外資ファンドによる企業買収を仕掛け
「腐った日本を買い叩け!」と気勢をあげていたテレビ版が印象深かったのだけど
映画版では反対に救世主的・ホワイトナイトの役どころだったから?少し拍子抜けしたのですね。
今回のラスト、ストーリーは全く違うのだけどどこか似た感じがしました。
そうそう、この映画ご存知の方も多いと思われですが、1987年公開映画「ウォール街」の続編です。
タイトルが本当紛らわしいのですが、
1987年公開時邦題は「ウォール街」でした。
で、原題は「Wall Street」
えっ!ですよね。
続編の邦題「ウォール・ストリート」まんま同じではありませんこと。
実は続編の原題には副タイトル的なものが追記されています。
Wall Street~Money never sleeps~ウォール・ストリート~マネーネバースリープス~
これでスッキリ!解りやすくなったとは思うのですが、何でこんな紛らわしい邦題になったのやら・・・
映画の内容は経済、もう少し的確な言葉ですとFinancial(ファイナンシャル)ですね。
「金融関係の~」という意味の英語ですが、まさにソレ以外ありません!
先ほど書いた重複ですが、Financialでずぅーっと走り続けた後、最後に善きサマリア人的ゴードン・ゲッコー少し出ていました。
この映画は好みか興味ないか、面白いと感じるかそれほどでもないか、
さらに共感までいかなくてもゴードン・ゲッコーを理解できるかhate←嫌いの最上級です。
ある程度英語学習された方はご存知と思われですが
人に向って使うと喧嘩売ってるのかコイツ!と思われますよー。
訳によってはhate=殺したいぐらい嫌いなんて過激日本語充てていることもあり。
人と争うこと苦手な私たち日本人は無難に I dont’like~にしておきましょうねー
潔癖な考えの方だと虫唾が走ると言わしめるだろうゴードン・ゲッコー///」なのですが・・・
無能な私は例えしようと思っても真似出来ませんが、嫌いじゃないです。
もちろん87年作品に描かれたインサイダー取引は違法ですし、罪に問われた場合、経済犯にしては重いのですが。
興味津々。
経済用語もあらかたですが、理解は出来ました。
才能、ひらめき、運、トリプル無さのヘボに気づきスッパリ今はしていませんが
3年ほど前まで些少投資していたことありました。←当然と言えば当然ですが
バランスシート最後までマイナス決算でゲームオーバーの憂き目(泣)
誰が見ても才能、ひらめき、運、トリプル無さに加え資金も些少では市場に入っていく資格無し。
お金はつく人を選びます。
お金は孤独を嫌い、仲間が多いところに集まります。
お金は愚純な人間が苦手です。
どれも当てはまる私が不如意なのは摂理でして・・・(苦笑)
それでもゴードン・ゲッコーの生き様理解できますね。
欲望・裏切り・時間・家族・愛情・巨額マネーその総てが円熟の感があるマイケル・ダグラスさん演じるゴードン・ゲッコーに集約されていました。
半面、同じ金融界に身を置くゲッコーの義理の息子役を演じたシャイア・ラブーフさんの若さ、ひたむきさ、純真なところも良くて。
熱中して観ていたから私にはとぉーても短い時間に思えました。
←参加しています。@小春ガンバ~1くりっくよろしければお願いします。

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映画「ウォール・ストリート」観て来ました(クスン

だけど、さすがはオリバーストーン監督作品。
スゴク面白い!と私はですが、感じましたよー。
ネタバレにならない程度、ファジーに書きますが
最後マイケル・ダグラスさん演じる・ゴードン・ゲッコーが少し丸くと言うか
善き面見せるシーンがあって人間の多面性なのか年月を描かれていたのかもしれないのだけど
出来るならどこまでも強欲の道(笑)を歩んで欲しかったかな。
善きサマリア人的・ゴードン・ゲッコーって例えると
飲みきれないだろうけれど、お値打ち感に負け買ってしまった1.5Lペットボトルコーラのよう。
冷蔵庫にストック後飲もうとしたら炭酸が抜けてコーラー風ジュースになってしまったに近くてチョイ物足らない。
映画版「ハゲタカ」も少し思い出していました。
大森南朋さん演じるファンドマネージャー・鷲津政彦が外資ファンドによる企業買収を仕掛け
「腐った日本を買い叩け!」と気勢をあげていたテレビ版が印象深かったのだけど
映画版では反対に救世主的・ホワイトナイトの役どころだったから?少し拍子抜けしたのですね。
今回のラスト、ストーリーは全く違うのだけどどこか似た感じがしました。
そうそう、この映画ご存知の方も多いと思われですが、1987年公開映画「ウォール街」の続編です。
タイトルが本当紛らわしいのですが、
1987年公開時邦題は「ウォール街」でした。
で、原題は「Wall Street」

続編の邦題「ウォール・ストリート」まんま同じではありませんこと。
実は続編の原題には副タイトル的なものが追記されています。
Wall Street~Money never sleeps~ウォール・ストリート~マネーネバースリープス~
これでスッキリ!解りやすくなったとは思うのですが、何でこんな紛らわしい邦題になったのやら・・・
映画の内容は経済、もう少し的確な言葉ですとFinancial(ファイナンシャル)ですね。
「金融関係の~」という意味の英語ですが、まさにソレ以外ありません!
先ほど書いた重複ですが、Financialでずぅーっと走り続けた後、最後に善きサマリア人的ゴードン・ゲッコー少し出ていました。
この映画は好みか興味ないか、面白いと感じるかそれほどでもないか、
さらに共感までいかなくてもゴードン・ゲッコーを理解できるかhate←嫌いの最上級です。
ある程度英語学習された方はご存知と思われですが
人に向って使うと喧嘩売ってるのかコイツ!と思われますよー。
訳によってはhate=殺したいぐらい嫌いなんて過激日本語充てていることもあり。
人と争うこと苦手な私たち日本人は無難に I dont’like~にしておきましょうねー
潔癖な考えの方だと虫唾が走ると言わしめるだろうゴードン・ゲッコー///」なのですが・・・
無能な私は例えしようと思っても真似出来ませんが、嫌いじゃないです。
もちろん87年作品に描かれたインサイダー取引は違法ですし、罪に問われた場合、経済犯にしては重いのですが。
興味津々。
経済用語もあらかたですが、理解は出来ました。
才能、ひらめき、運、トリプル無さのヘボに気づきスッパリ今はしていませんが
3年ほど前まで些少投資していたことありました。←当然と言えば当然ですが
バランスシート最後までマイナス決算でゲームオーバーの憂き目(泣)
誰が見ても才能、ひらめき、運、トリプル無さに加え資金も些少では市場に入っていく資格無し。
お金はつく人を選びます。
お金は孤独を嫌い、仲間が多いところに集まります。
お金は愚純な人間が苦手です。
どれも当てはまる私が不如意なのは摂理でして・・・(苦笑)
それでもゴードン・ゲッコーの生き様理解できますね。
欲望・裏切り・時間・家族・愛情・巨額マネーその総てが円熟の感があるマイケル・ダグラスさん演じるゴードン・ゲッコーに集約されていました。
半面、同じ金融界に身を置くゲッコーの義理の息子役を演じたシャイア・ラブーフさんの若さ、ひたむきさ、純真なところも良くて。
熱中して観ていたから私にはとぉーても短い時間に思えました。



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