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小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

日本発ブランド価値評価

2011-02-01 20:23:27 | 小春的〝小ブツブツ〟
私の日本の企業構造度  

世界的ブランドコンサルティング会社、インターブランドが日本企業のブランド価値金額換算

『日本のグローバル・ブランドTOP30』を発表。
※長くなりますので下記にUPする際、社名尊称銘記を略させていただきます

日本の産業構成如実に現れていると思ったのは毎年自動車、電機が上位を占めている。
半面、資生堂が好調なアジア市場の一つ、中国市場での戦略が功を奏し、自動車、電機以外で初めてトップ10入り。

それ以外はランキングに多くの変化無いのですが

トヨタ自動車の「トヨタ」が調査公表以来3年連続トップながら大規模なリコール←回収・無償修理の影響で金額価値は前年16%の大幅減少の≒256億6100万ドル=≒2兆1千億円

トヨタの最高級車ブランド「レクサス」も前年から順位を一つ下げ8位で、前年比19%減≒25億2300万ドル=≒2,604億円

 ってそれでもとてつもなく大きな  価値 

2位は3年連続「ホンダ」
前年の3位と4位は入れ替わり「キヤノン」「ソニー」の順に。
いろんなランキングで少しずつですが、「ソニー」の順位が下降しているのが気になります。

他、TOP30に初めてランキングした企業
16位「野村ホールディングス」・・・旧リーマン・ブラザーズのアジア・欧州部門を買収。

28位「ユニ・チャーム」やはりアジア市場で売り上げを伸ばした。

29位「味の素」同名商品のアジア市場での売り上げ好調。

他に注目は22位「アシックス」・・・欧州でのプロモーション強化で順位変動はなかったものの、前年比12%増の7億4200万ドルとなりもっともブランド価値が高まった。

参考までにTOP10の日本企業のブランドと前年比を転記しますと

1 Toyota -16%
2 Honda 2%
3 Canon 9%
4 Sony -5%
5 Nintendo -1%
6 Panasonic 8%
7 Nissan 4%
8 Lexus -19%
9 Toshiba 0
10 Shiseido 3

デス☆
昨年の好況・不況がそのまま現れた順位とも言えますね。

Toyotaは来年度は必ず業績復興すると類推。
重複ですが、日本企業の象徴でもあったSonyの業績の回復望まれます。

他のランキングでも同じ傾向なのが、Honda、Canon、Panasonicの順位が安定していることです。

こういうランキングを読むと私でさえ就職するならやはり大手と思うところあります。

さらに昨今の経済と雇用の環境を鑑みると超氷河期と言われる中での就活大学生の方々が
安定を求め大企業に就職したいという気持ちも理解できます。

とは言え、思うようには中々ならないのは周知の事実。
ランキングの結果には納得しつつどこかため息が出そうなのは単に人さまから見たらきっと私もまた負け体質人生だから。

ただし、負け体質=不幸せ度数とは異なると思います。
私日常けっこう幸せ感じていますよー。

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きのう01月31日の閲覧数:478PV ご訪問者数:205IP
順位:1,530,130ブログ中5,853位でした。

きのうUPしましたエジプト余談許せませんね。100万規模のデモになるやも状況にも  いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
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