ステンレスベルト2ナイロンベルト

2024年04月03日 | PC&ガジェット

先日買った時計のベルトだが、2か月経たないうちに擦れて塗装が剥げてきた。時計やベルトに高級感を求める方ではないけど、早くもこうくたびれた姿になってしまうとは予想外だった。ステンレス製だから丈夫と思ったのだけどな。

で、↑このナイロン製に買い替えた。500円台の安いベルトだけど、そう悪くは無い感じ。ベルト留めは5点の面ファスナーながらしっかり留まっている。耐久性は不明ながら、安いものだし次は色違いを購入してみようか。ベルトだって付け替えれば気分転換になるし。


アルミのスマホホルダー

2024年03月16日 | PC&ガジェット

左は今まで使っていたスマホホルダーで、スマホの四隅をバネで引き押さえ付けるタイプ。使い始めてもう5~6年経つので可動部の動きが悪くなったし、プラスチック製だから経年劣化も進んでいる。
右が新しく買ったアルミ製のスマホホルダー。大げさでないスッキリしたデザインが気に入った。

このアルミホルダー、スマホの固定はワンタッチではなく、両サイドをネジで締め付けるタイプ。でも面倒と言うほどでもないし、ネジが緩むということも無いようだ。ホルダーの取り付けは、自転車のハンドルバーではなく、少し太めのステムにした。6.5インチサイズのスマホをしっかり固定できたし、見やすい位置にセットできたと思う。
千円以下で買った安いホルダーながら、アルミの金属感が何げに高級に見えるところが嬉しい。


スマホのうっかり落下

2024年02月14日 | PC&ガジェット

新しくしたスマホにストラップを付けた。このカラビナストラップはガラ携時代から使っているもので、結構な年代物だ。
ストラップを付けるためにスマホカバーを新しくした。最近はストラップホールが付いているカバーが少ない。やっと見つけたカバーは角が補強されて大げさにごつい。スマートとは言えないが、落として壊してしまうよりかは良いか・・。
最近は自分自身に「うっかり」が多くなったことだし。


先日購入したスマートウオッチのその後

2024年02月12日 | PC&ガジェット

時計はGPS機器としても重宝している。サイクリングやウォーキングで移動した軌跡が見えるのは面白い。腕に付けているだけで歩数や脈拍なども測ってくれている。連動したスマホで、日、週、月単位でそれらの経過が分かるのも、ありがたき機能だ。
それと毎日の睡眠時間も診てくれていて、深い眠りや浅い眠り、REM睡眠の時間なども分かる。結局のところ、時計を24時間腕に付けっぱなしにしているのだが、手首にあまり負担を感じていない。昔の機械式腕時計とはとだいぶ違うようだ。他にも色々出来るみたいだが、今述べた機能だけでも、自分には十分と思う。

時計を長時間にわたって装着しているため、ベルトを交換した。
初めから付属していたシリコンのベルトでも問題は無かったのだけれども、長さを微妙に調整できるベルトに取り換えてみた。磁気で留める仕組みで、長さを無段階に調整できるのが良い。
ベルトはステンレス鋼だけど、細かく編んであるので垂れ下がるように柔らかい。高級には見えないが、さりげないし、499円にしては良く出来ていると思う


リール式の巻き取りケーブル

2024年02月04日 | PC&ガジェット

セリアで買ったリール式タイプCのUSBケーブルと、ダイソーで見つけたリール式のカナル型イヤホン。
バイクツーリングを始めたばかりの2007~8年頃、コンパクトに収まるので、こういうUSBケーブルを使っていたことがあったけど、断線しやすいのでその後は使用を止めていた。
あれから随分経ったが、100均に置いてあるのを見つけて久しぶりに購入してみた。以前は無かったと思うが、イヤホンまでリール式になっているのにはちょっと驚いた。これで110円とは安すぎる。数回使ってみたが、特に問題は無いようだ。ただし雑には扱えないと思う・・。


モトローラmoto G53y

2024年01月23日 | PC&ガジェット

結局モトローラのシムフリー機、moto G53y 5Gを買ってしまった。Yモバイル版なので1.5万円ほどだった。モトローラのエントリー機にはmoto G13というのもあって、購入したG53yはそれの上位機にあたるのだが、下位機のG13より安く買えてしまうだから不思議だ。
Yモバイル版と言ってもIIJのSYMが挿せ、アンドロイド13として普通に使えた。

前々回の記事で書いたmoto G8は、eコンパスが非搭載ゆえにナビの挙動に少し難点があったが、この機種は改善され良くなった感じもする。ただ自転車の速度で、細く混み入った道を左右に移動すると、もたつくことがあるのは仕方ないか。
リフレッシュレートが120Hzもあるのでスクロールは滑らかだし、5Gにも対応する。エントリー機なのに、今どきのスマホは流石だと思う。


お下がりのスマホ

2024年01月18日 | PC&ガジェット

モトローラのmoto G8をもらった。
3~4年ほど前のエントリー機で画面は6.4インチ。前の持ち主は、使いたいアプリが動作しなかったので、譲渡することにしたと言う。
せっかくなので、とりあえずはgoogle mapでナビとして使ってみた。今はバイクもクルマも無いので、自転車にスマホをセットした。ハンドルバーに横置きで取り付けてみたところ、画面が大きいため割と見やすいし、縦置きより恰好良い。

で、実際に走ってみると、表示に違和感がある。角を曲がっても画面はそのままで、一呼吸してから画面が追従してくる。これはちょっと混乱する。後で分かったことだが、moto G8は電子コンパスが搭載されていないゆえの所作らしい。

自分はスマホに多くを望む方ではないが、ナビはきっちり動いて欲しい。モトローラのスマホは初めてだったけど、デザインは好みだったし、画面が大きいというメリットも享受できた。ゆえに、電子コンパスを搭載したモトローラの新品が欲しいなと思うこの頃。


GPS搭載のスマートウォッチ

2024年01月07日 | PC&ガジェット

スマートウォッチを買った。自分で自分へのお年玉・・。ま、オモチャ代わりに楽しめそうだと思ってのこと。
届いて、ワクワクと箱を開けたまでは良かったが、その先でつまづいた。マニュアルに記載されたQRコードをスマホで読み込んだものの実行するとエラー画面。この手の時計はスマホと連動させる必要があるのに先に進めない。
仕方なく息子にヘルプコール。結局QRコードではなく、google playから当該アプリを探しやっと前に進めた。付属している日本語マニュアルは肝心なことが書いてないし不親切すぎる。

何とかアプリをインストールし終えて、先ずは内蔵のGPSの精度を試したいこともあって、ポタリングに出かけた。帰って来て停止ボタンをタップすると、地図に移動した軌跡が表示された。地図を拡大してみるとそこそこ正確にトレースされている感じ。距離や時間などに加えて、心拍数や車速なども時系列のグラフで示されるので、「へぇー」という感じ。
スマホは苦手だけど、ボチボチと他の機能も試していこうかと思う。

 


首掛けストラップ

2024年01月03日 | PC&ガジェット

自転車に乗っていると、バッグからカメラを取り出すたびに停車しなければならないし、撮り終わったらまたバッグに戻す。被写体を見つけるごとに、この動作を繰り返すことになるのだから結構面倒だし、シャッターチャンスも逃してしまう。
そこで、少し太目の首掛けストラップ付けた。首掛けなら撮りたい時にすぐ構えられるし、撮り終われば手を放すだけなので楽であることが分かった。うっかり手を滑らせてカメラを落とす心配もない・・。
コンデジ程度の重さなら乗車中でも邪魔になるほどではないので、見た目は初心者丸出しだが兎も角、当面はこのスタイルで行こうかと思う。


絶滅危惧のコンデジ

2023年12月17日 | PC&ガジェット

コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジが全然売れていないとか。自分が所有しているコンデジも後継機が出なくなって、軒並み生産終了になっていることを知った。
数年前に生産終了したカメラが、発売時よりに高く販売されていることには驚く。以前なら新品でも、待てばだんだん安くなったものだが、最近は旧型なのに玉が少なくなったと見えて驚くほどに急騰している。定価よりずっと高くなっているのだから買う気も失せてしまう。

一方、ミラーレス一眼は好調のようで、高額の高級機が矢継ぎ早に投入されている。そりゃミラーレスは最新技術や素材が使われているので画質は良い。でもレンズを含めると大きくて重いので、気楽には持ち歩けない。
自分としては、性能はそこそこで良いので、片手で持てる程度のカメラが望ましいのだけど、それってコンデジになるのだろうな。
上の写真の左はネオ一眼と呼ばれる超高倍率コンデジ、右は高倍率ズームを付けたフルサイズセンサーのミラーレス一眼。


ブラックフライデーで、電動空気入れ

2023年11月25日 | PC&ガジェット

写真左:昨年のブラックフライデーで買ったシェーバー。2千円台の廉価品だったが、1年経過した今も問題なく機能している。
写真右:今年は、電動空気入れを購入。3千円台半ばだった。

 

空気入れ本体の高さは12cmで割と小さい。
付属のホースを自転車のタイヤにつなぐと、今の空気圧が27.5psiと表示された。
ここから45psi(3.2kgf/cm2)まで上げるのに、20秒位だったかな。そこそこの騒音はするものの、指定した空気圧まで自動で入るのでとても楽だ。今まで足踏み式の空気入れを使っていたが、時間も手間も全然違う。

前後2本のタイヤの空気を入れてみたが、バッテリーの残容量は3目盛中3のフル表示のままだった。車やバイクにも使えるとのことだが、ウチの場合は自転車2台での運用になる。耐久性は不明だが、悪くない買い物だったように思う。


14インチ・タッチパネルモニター

2023年11月01日 | PC&ガジェット

寝ながら、仰向けで見るためのディスプレイを買い換えた。これまで10インチのタブレットを使っていたが、新しいのは二回りほど大きい14インチ。値段はクーポン利用で1.5万円ほどだった。先日手に入れたミニPCとセットで使うので、OSはWindows11になる。

ミニPCとディスプレイはシンプルに接続したいので、Thunderbolt 3が使える機種を選んだ。結果、映像信号と電源供給が、USBケーブル1本で済み、配線はスッキリした。
Thunderbolt 3はUSB4とも言うようで、最近のUSB事情は、何だか良く分からなくなってきた・・。


見かけによらず頼りになる「ミニPC」

2023年10月30日 | PC&ガジェット

ミニPCを手に入れた。以前から小さな筐体に興味があって、どうしようかと迷っていたのだけど、遂に買ってしまった。
機種はCHUWI LarkBox X2023。タイムセールとクーポンを使い2万2千円台で買えた。CPUは第12世代のN100で4コア4スレッド。512GBのSSDが付いてメモリは12GB。このスペックでこの値段は安いと思う。

起動してちょっと動かしてみたが、なかなか良さそうな手ごたえ。ワードやエクセルはサクサク、60fpsフルHDの動画再生も滑らかに動くし、4KもOK。普通に使うならこれで十分じゃないかと思った。


TWS(True Wireless Stereo)スピーカー

2023年10月06日 | PC&ガジェット

は10年くらい前に買ったソニーのスピーカー。Bluetooth のバージョンは2.1なので時代を感じる。大きさは左右19cmに満たない小さな筐体だけど、結構な重低音が出ることに驚いた製品だ。

は最近手に入れた直径9cmほどの円筒形スピーカー。BluetoothはVer.5で、TWSに対応している。つまり2台あればステレオ再生ができる・・。1台でも使えるが、2台での音場を体験してしまうと1台には戻れない。
音質についてはどうこう言える耳は持っていないけれど、結構良い音だと思う。枕もとに置いて聞くと、ソニーは籠ったような重低音で疲れてしまうが、TWS方は締まった重低音で、中域から高域までバランス良く聞こえる。何よりも音の広がりが素晴らしい。値段は2台合わせてもソニーの半額以下なのに、しっかり芯があって聞きやすい音だと感じる。China製であるのが「ちょっと・・」だが、技術の10年の歳月は伊達ではないようだ。


10口のコンセントタップ

2023年07月28日 | PC&ガジェット

デスクトップPCのコンセント周りを見直した。
壁のコンセントは、PC本体、ディスプレイ、プリンタ、そしてNASやルータ、ハブなど色々と電源が必要なのでタコ足になりがち。一度セットしてしまうと、大抵はずっとそのままだから、コンセント周りに注意を向けることはあまりない。

久しぶりに配線状態をチェックしてみたら、タップは埃まみれだし、線もゴチャゴチャと絡み合っていた。こりゃマズいということで、電源コードを整理することにした。
写真左は今までの使っていたタップ。5口の物で間に合わず3口の物も追加して使っていた。ダブルのタコ足状態だから褒められたものではない。

ということで、写真右の10口タップを新たに用意した。PC本体以外は大して電力を消費しないので、これ1本で大丈夫だろう。形状はシンプルだけど、雷サージ、ほこり防止、ユリア樹脂、トラッキング防止などの機構が付いているので、同じタコ足でもいくらか安心かも。

古いタップを片付けて、新しいタップにコードを付け直したところ、だいぶすっきりした。タップのメーカーは、タップは消耗品だと言っているけど、抜き差しが少なければ結構持つかとは思うのだけれども・・。