昨日3月27日、桜がようやく咲き始めた。
まだ1~2分咲きというところで、今後1週間が見ごろだろう。
3月も中旬過ぎ、水ぬるむ季節ということだけど、朝はまだ結構寒い。
早咲きの桜、カンヒザクラ?
写真はいつものポタリングルート、石神井川沿いにて。
やっと天気が良くなったので、下板橋駅近くの「電車の見える公園」に咲く河津桜を見に行ってきた。案の定、メジロが数羽飛び交っていた。
こっちはヒヨドリだろう。毎年春先になるとここに来ているのだが、一足早い春を感じさせてくれる。
鳥の撮影は難しい。素早くちょこちょこと動くのでシャッターを押すタイミングが遅れてしまう。十数枚撮って、何とかなったショットは上の2枚だけだった。ある意味、運任せだ。
画像処理ソフトと言えばフォトショップだが、年額34,600円のサブスクはやっぱり高い。機能の1/100も使っていない(使いこなせていない)のに、これだけの費用を毎年かけるのは割に合わない。
最近は買い取りソフトが少なくなってサブスクリクションが多くなった。それは兎も角として、費用対効果を考えて、他のソフトを探すことにした。
上の写真は Zoner Photo Studio X・・。体験版をダウンロードして、目下使い勝手を検証中。操作系が今までと違うので、結構戸惑ってしまう。求める機能の在処と手順が分かってしまえば、画像処理ソフトとしては、かなり優れものに感じる。
自分の場合、ヒストグラムを見ながらのレベル補正と、ホワイトバランス、トーンカーブ、トリミング、そしてリサイズして保存する作業がほとんどなので、慣れさえすれば何とかなりそうな気がする。
正規のルートで申し込むと、年額7,700円だからフォトショップに比べるとだいぶ安い。一応、アマゾンも見たところ、なんと3,500円/5年で売られていた。1年僅か700円ということになる。
「何で?」と思いながらも思わずクリックしてしまった。届いたのは簡易包装のCD1枚とアクテベーションコードだけ。コードを入力すると、ちゃんと5年間のライセンスが有効になった。
今年も残り3週ほど。少なくなった木々の葉も年内には落ち切ってしまうだろう。
もう12月と言うのに、僅か1~2か月前に連続していた夏日の暑さの記憶がまだ新しい。
石神井川沿いの桜の葉が良い具合に色づいている。川の水面は光の玉状にぼけている。
玉ボケを撮りたいという声は割と良く聞く。表現するには、少し遠くのキラキラ輝いている所を探して背景にし、手前になる近距離の被写体に焦点を合わせれば、背景は玉ボケになってくれる。
望遠寄りにして、絞りは開いておくと効果は強くなる。上の作例はコンデジで撮ったものだが、1/2.3の小さなセンサーでもこのくらいの表現は可能。
温暖化かどうかは分からないけれど、年々秋が短くなっているのは確かだ。11月も中旬を過ぎてようやく秋らしい気温になった。ちょっと肌寒いくらいが快適なのだが、あと数日もすれば師走。
気持ち良く過ごせる期間は短くなる一方のようだが、色づいた葉を見ると、しみじみと秋を感じる。
夜、住まいから南を見ると池袋の夜景。目を凝らせば、大手町・六本木・新宿あたりのビル群まで見渡せる。東京タワーはサンシャインの向こうに隠れている。
首都高C2、板橋ジャンクション。このカーブで年に数回は事故車を目撃したものだけど、路面に大きく「速度順守」の文字が書かれて以降、事故は見ていない。たかが文字だけど、注意勧告は効いているようだ。
いつものポタリングルートにて。
道端に咲く花は、のんびり進む自転車なら目に留まるし、気になればすぐに停止できる。
同じルートでも季節ごとに花の彩は変わるので、ゆるポタも結構楽しい。
バルコニーで2回目の冬を越したニチニチソウの花が開き始めた。冬の間、外に置いたまま放置だったのに丈夫なものだ。
3年目ともなると茎の根元が木化してきて全体の形が悪くなったし、熱帯魚水槽から移設した廃ソイルの土も固くなってきた。厳しい環境ながら、なかなかに頑張ってくれている。
いつものポタリングルートに咲いていた花。
何の花だろうとネットで調べてみた。左が紫つゆ草、右がタニウツギかと思う。花の名前ってすぐ忘れてしまうのだけどね。
4月第2週の週末、桜の花が舞い散り始めている。先週末の石神井川沿いは結構な人出だったのに、今週末はひっそりと静かなものだ。
2分咲きから満開、そして桜吹雪と3週にわたり桜が楽しめた。来週には葉桜になってしまうと思うが、今後はツツジをはじめとする草花が賑わってきて、萌ゆる春の到来だ・・。
でも、猛暑の夏も近づいている訳で、過ごしやすいのは一時的なんだけどね。
音無川は北区の領域を流れる石神井川の別名で、滝野川とも呼ばれる。音無緑地とはその流域に点在する公園名。
晴れた日曜日とあってかなりの人出だった。自転車を乗り入れたもののほとんど押し歩きとなり、迷惑な自転車となってしまった。