猫の瞳

2024年06月08日 | 

生後8か月になるネコの瞳。
先住猫の「りん姫」も似たようなアングルで撮ったこともあったが、新参猫の「れい君」にもレンズを向けてみた。猫はあまりじっとしていないので、ピント合わせにちょい苦労したが、まずまず撮れた。
猫の目って横から見ると球体だということが良く分かる。ハンターの目なので動体視力は抜群だが、色の識別は得意でないらしい。


えんどう豆の猫砂

2024年06月05日 | 

今まで安価な紙製の猫砂を使ってきたが、自然素材だし一度お試しで使ってみようと、えんどう豆の猫砂に変えてみた。
うたい文句通り、水分を含むとかなりしっかり固まるので処理がしやすい。やや細長い形状で、紙製よりちょっと高いが固まった所だけ捨てられるので、消耗品としてコスパは紙製より良いかもしれない。

この猫砂はお茶の香りのする緑色のタイプと普通の白いタイプがあるようで、写真右は混ぜてしまった状態だが、効果は変わらない。トイレに流せるし、燃えるゴミとしても出せるので、今後はこれを使っていくことにしよう。


生後8か月のキジシロ

2024年05月28日 | 

キャットタワーの上で、脚としっぽを投げ出し、すっかりダレ寛いでいるネコ殿。
この猫は、足先、喉元、胸、そしてお腹が白い。白い被毛が身体の内側であまり目立たないので、キジトラっぽいがキジシロだ。
生後8ヶ月の月齢は人間だと中学生ぐらい。体型は子ネコより成猫に近いが、2歳になる先住猫と比べるとまだ身体は細く、あどけなさも残っている。


寛ぐネコ殿

2024年05月13日 | 

幾度となくポタリングに付き合わさせている我が愛猫。
最近は慣れてきたのか、ハーネスを付ける際は装着しやすいようにじっとしていてくれるし、籠に入れようとすると自分から入って頭を低くしてくれる。何ともお利口さんになったものだ。でも実際には5回に1回位は少し抵抗のそぶりを見せるかな。
走行中は、揺れる籠の中が心地良いのか寝ていることが多くなった。

帰途、コンビニによって買い物のため自転車を離れようとすると、行くなとでも言うようにニャーニャーと鳴く。普段あまり鳴かないネコなのに、知らない場所に取り残されるとでも思うのだろうか


キャットタワー

2024年04月23日 | 

2年前、我が家に初めてネコを迎い入れた時、キャットタワーがあればネコは喜ぶというネット情報を鵜呑みにして用意したのがこのタワー。場所は取るものの、猫が上り下りしているのを見ると買って正解と思った。でも頻繁に遊んでくれたのは子猫の頃だけて、成猫になるとてっぺんまで登ることはめったにしなくなった。興味が薄れてきたのかもしれない。

昨秋、新参した2匹目のれい君、現在生後7か月の男の子ということもあってか元気いっぱい。一気に駆け登って「どうだ」という表情。リビングの貴重な空間を占めているタワーだけど、猫が使ってくれるうちは邪魔にしないでおこう。


バルコニーの猫

2024年04月20日 | 

愛猫のれい君。普段はバルコニーに出さないようにしているのだけど、たまにはと部屋の外に出してあげた。
リードを付けて窓を開けると、ゆっくりと外へ歩み始めた。脱走する気配は見せないが、油断は禁物だろう。脚立の上に乗せると、高い所を怖がりもせず、眼下の首都高を疾走する車を目で追っていた。


箱型の猫トイレ

2024年03月29日 | 

猫のトイレを新しくした。正面から入って、上から出るタイプの猫トイレ。
ウチの猫どもが、ちゃんと使用できるか心配だったけれど、戸惑ったのは最初だけで、その後は当たり前にように使っている。
猫砂が飛び散らないし、底面が引き出し式になっているので手入れは楽だ。猫砂は紙製を使っている。水分を含むと丸く固まってトイレに流せるし、燃えるゴミとしても処理できるので、いくつか試した結果、値段も安いので紙製に落ち着いている。


ハンターキャット

2024年03月27日 | 

鳩を見るとハンターの本能が呼び起こされてか、リードを引いていないと飛び掛かって行きそうだ。
鳩の方も分かっているようで、3m以内には近づいてこない。微妙な距離感というところ。


そんなに見つめないで・・

2024年03月24日 | 

生後7か月、キジシロの、れい君(左)と、そろそろ2歳になるキジトラのりん姫(右)。
「れい」は随分大きくなったと思っていたが、こうして見比べるとまだ子ネコの体型だ。「りん」は流石に大人の風格、がっしりしている。
自分がPCに向かっていると、行儀よくお座りしてじっとこっちを見つめていることがある。
「何だい?」と言いたくなるが、やっぱり遊んでほしいということなのだろうな


去勢手術後

2024年03月12日 | 

生後6か月、子ネコの「れい」が去勢手術を終え、日帰りで帰ってきた。自然の摂理からすれば可哀そうな気もするけど、家ネコとして生きていくためにはやむを得ない処置となる。
去勢すると性格が変わるとも言われるが、今のところ術前と変わらない感じかな。兎も角も元気な様子なので、一安心。
麻酔をしたついでに、歯を削ってもらい、さらにマイクロチップも埋め込んで、費用は〆て約3万円。


猫パンチ・・

2024年03月03日 | 

ケンカではなく、じゃれているのだと思う。
生後6か月、体重3.2kgのれい坊が、生後1歳10か月、体重5.0kgのりん姉に飛び掛かかっていく。互いに猫パンチを数発繰り出すものの、大抵は姉の「りん」がスッと身を引いていく。怪我をするほどのことは無いがちょっとヒヤッとする。「れい」としては遊んでいるつもりのようだが、「りん」にとってはストレスになっているかも。
場合によっては40~50cm位に接近しても大人しくじっとしていることもあるが、仲が良くも悪くもないといった感じ。お互いに毛づくろいをし合うような仲になって欲しいとは思うけど・・。


猫と過ごすひと時

2024年02月25日 | 

写真は近くの公園での様子。
天気が良く風の無い暖かい日には、猫を連れて外に出るようにしている。この冬、だいたい1週間に一度は猫ポタを実践していたと思う。
ネコの写真はずいぶん撮ってきたが、自分と一緒に写っている写真はあまり無かったので、セルフタイマーで撮ってみた。猫殿はこちらの都合に合わせてポーズはとってくれないけれど、まずまずの写真になったと思う。


エリザベスカラー

2024年02月23日 | 

子ネコのれい君、早いものでもう生後6か月だ。
来月、去勢手術の予定なので、エリザベスカラーに慣れてもらおうと試しに装着してみた。写真では可愛く、静かにしているよう見えるが、凄く嫌がって何度も蹴ったりでんぐり返って、とうとう自力で外してしまった。
これをしないと傷口を自分で舐めてしまうので、嫌がるのは解るけど慣れてもらうしかないのだけどな・・。


机の下は猫スペース

2024年02月20日 | 

近頃、我が家の子ネコ君は机の下で昼寝をすることが多くなった。
左にある黒い箱はPCで、大きなミドルタワーケースだったのを、先日2回りほど小さいミニタワーに換装した。足元の空間が広がったので、オットマンを兼ねる台を置いたのだが、そこは猫スペースになってしまった。
気持ち良さそうに寝ている姿を見ていると、無理にどかす訳にもいかず・・・。


猫ポタ、小豆沢から見次公園

2024年02月10日 | 

東京水辺ラインの小豆沢発着場も、我がポタリングルートとして定着してきた。荒川ほどではないが、新河岸川もこの辺は広々としているので、良い感じに解放感がある。

帰りは見次公園に寄った。この公園は野球場などのグランドが無いので、散策には良い公園だと思う。
周辺は住宅街だし首都高も隣接しているけれど、大きな池があるので猫と水辺のベンチに座っていると、ほっこりと癒される。
この日の走行距離は12.52km、総所要時間1時間39分だった。