絶滅危惧のコンデジ

2023年12月17日 | PC&ガジェット

コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジが全然売れていないとか。自分が所有しているコンデジも後継機が出なくなって、軒並み生産終了になっていることを知った。
数年前に生産終了したカメラが、発売時よりに高く販売されていることには驚く。以前なら新品でも、待てばだんだん安くなったものだが、最近は旧型なのに玉が少なくなったと見えて驚くほどに急騰している。定価よりずっと高くなっているのだから買う気も失せてしまう。

一方、ミラーレス一眼は好調のようで、高額の高級機が矢継ぎ早に投入されている。そりゃミラーレスは最新技術や素材が使われているので画質は良い。でもレンズを含めると大きくて重いので、気楽には持ち歩けない。
自分としては、性能はそこそこで良いので、片手で持てる程度のカメラが望ましいのだけど、それってコンデジになるのだろうな。
上の写真の左はネオ一眼と呼ばれる超高倍率コンデジ、右は高倍率ズームを付けたフルサイズセンサーのミラーレス一眼。


2 コメント

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ビックリですね… (noboo)
2023-12-17 21:53:43
私は気軽に持ち運べるコンデジが好きです。
レンズ交換式のデジイチは気軽に持って行くことができませんて、コンデジなら本体だけ持って出かける事ができます。
って最近は専らスマホ撮影ですが…
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Re:ビックリですね… (nobooさん) (アローン)
2023-12-18 08:21:26
スマホの影響は、カメラばかりではなく、PCも売れてないとか。
スマホ世代から見れば、自分は化石なのかもしれない。
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