陶芸教室 夢工房あすか

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素晴らしい英国人女性の染付け/作品回顧展 No.52

2024-07-29 22:18:33 | 作品回顧展 シリーズ
 
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 ■ 素晴らしい英国人女性の染付け/作品回顧展 No.52

 ※ 生徒さんへ:昨晩から素焼きをしてます。
  明日窯出しをします。釉掛けに来て下さい。

ブログは、作品回顧展を再開します。
まだアルバムの No.30/133くらいですが、パソコンの写真集に
英国人の女性が体験に来た時の写真がありました。16年ほど前になるかな。
木本さんが、英国に留学中の友人とその友達の英国人女性を連れて陶芸体験に。
木本さんのろくろ作品に絵付けをしました。呉須を使った「染付け」です。
見本の絵を見ながら鉛筆で下書き。そして太い筆を使って緻密に染付をしています。





素晴らしい染付けです! ぼかしも上手! すごい!!
英国人女性は京都の川島テキスタイルスクールで学ぶために来日とか。





当時の絵付け作業の様子もアップしましょう。
中央が木本さん(旧姓)。写真の中に見学者もいますね。
教室に入会した頃の足立さんです。お二人のエプロンは教室のです(余談です)。
染付後に浸し掛けで釉薬掛けを行いました。そして、湯呑みには霧吹きで釉掛けを。


 



 


焼き上がった作品がこちらです。素敵な染付け作品です!
還元焼成をするとベストなのですが酸化焼成です。
呉須は還元焼成をすると美しい藍色に発色する。


 


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このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
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