陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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可愛い 「干支の寅」 です !

2021-06-24 09:04:44 | 箸置き、フィギュアなど
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これから 6月の新作をアップします。来年は寅年。
川野さんが可愛い 「干支の寅」 を作っています。
寅を振るとコロッコロッと快い音がする。土鈴になってます。
お友達にプレゼントするようです。喜ばれるでしょうね!










来年は 「五黄の寅(ごおうのとら)」 である。
「ごうのとら (強の寅) 」 とも言う。
運気や運勢が非常に強い年になる。五黄の寅は
36年に一度巡って来るたくましく強運の年なのだ。
トラは勇猛果敢な動物。決断や才覚といった意味が込められてる。

今年は歴史に残る東京オリンピックになるだろう。
選手たちの頑張りが我々の気持ちを高揚させてくれる!
ゴルフの松山選手や野球の大谷選手たちの明るいニュースに元気をもらってる。
オリンピックでの日本選手たちの活躍が楽しみだ。みんな頑張れ~!!
コロナ禍など吹き飛ばせ。ネガティブ (否定的) な後ろ向きな話は鬱陶しい。
今こそ前を向こう。来年は 「五黄の寅年」 だ。我々日本人をいっそう逞しくする。

五黄の寅年生まれの女性は強いそうだが、有名人・芸能人を調べて
みたら和田アキ子やレディーガガなどがいた。古くは与謝野晶子など。
男性ではダルビッシュ有や本田圭佑などがいる。古くは徳川家康も。

寅年と言えば私の親父も寅年だった。お~っ!
親父も大正 3年生まれの 「五黄の寅年」 だ。
親父は酒豪だったが、親父が製紙工場 (現:王子製紙日南工場)
の課長、部長だった頃は社宅に住んでいたが、当時の正月休みは、
工場の人たちが新年の挨拶回りで上司の家を往訪することが
慣わしになっていた。お年賀と言うのだろう。

この時だけは無礼講ありだったのだろう。工場の人たちが千鳥足で
我が家に来ては大声を上げて家に上がり込んでは祝杯を重ねていた。
祖母やお手伝いさんはお酒のお燗をするのにてんてこ舞いしていた。
前日までは毎年のようにおもてなし用の料理づくりに追われていた。
親父は酒豪だったので朝から晩までご機嫌よくお相手をしていたが、
親父が工場長になった時にこの正月の挨拶回りは廃止したそうだ。
そんな時代だったのだろうが昔はすごかったね。私が小学生の頃だ。

その頃のことを少し思い出した。親父の課長時代に我が家の隣りに
東京のお坊ちゃんという感じの男の子が引っ越して来た。本当に
可愛いい幼児だったので子供心にも記憶に残っている。その子は
せんだみつお と言うコメディータレントになっている。また、
我が家の前の部長社宅には綺麗なお姉さんがいた。そのお姉さんが
女性アナウンサーの草分け的な 木元教子 というアナウンサーに
なっている。女性初のニュースキャスターだ。その後は評論家
活動などもしている。田舎の村だったがそんな人たちもいたんだ。


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