陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

お孫さんが絵付け/8月の新作

2024-09-21 21:39:39 | 小皿、中皿、大皿
 
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 ■ お孫さんが絵付け/8月の新作

恵良さんがお孫さんに絵付けをさせた作品。
お皿は恵良さんが手びねりの玉づくりで制作した中皿です。
既に持ち帰ってますが、お孫さんたちも喜んでいたようだ。
男の子が 6歳、女の子が 3歳だったかな。可愛く描けている。
左のお皿が下の女の子さん、右のお皿が上の男の子さんが絵付け。

 

お皿のほかに湯呑みなどもあった方がよいかなと思って、
教室に残っていた素焼き品・・・体験者や、ロクロコースの
生徒さんが残していった湯呑みにも絵付けをしてもらった。
いい感じに焼き上がってる。かわいい模様の「ぼくの、わたちのコップ」に。
中央のルリ色の湯呑みはママ用に。小さい湯呑みも薬を飲むときなどにも使いやすい。

 

この三つの湯呑みは体験に来て釉掛けに来なかった人の素焼き品や、
ろくろコースでやめた生徒さんたちが残していった素焼き品。
上手にできてるし、丁寧に指導して作つてもらった作品なので、
捨てるのも惜しいような気がして、廃棄処分をしないで残している。
残ってる作品の数は少ないが、このような機会や、孫たちが来た時などに
絵付け用に使っている。結構役に立つのです。器としてよみがえるのです。

恵良さんが玉づくりで作った小皿も綺麗に焼き上がっていた。
内面に少し変化をつけて爽やかな小皿に仕上げてる。色合いもいい。

 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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「シマエナガ」や「チョウザメ」など/8月の新作

2024-09-18 19:02:15 | 箸置き、フィギュアなど
 
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 ■ 「シマエナガ」や「チョウザメ」など/8月の新作

女生徒の川野さんの「シマエナガシリーズ」。
今、若い女性に大人気の雪の妖精「シマエナガ」。
まん丸く真っ白な小さな体につぶらな瞳が!
スズメよりも小さい。とってもキュー トな小鳥!
こんなキュートな小鳥が冬にだけ北海道にいるんだよ!
以前は今ほど知られてなかったね。出会えたら幸せもの!
シマエナガシリーズは今回は「箸置き」「プチなシマエナガ」
そして、取り鉢の「とんすい(呑水)」です。前作よりも少し大きめ。
若干大きめのシマエナガには鈴が入っているよ! コロコロコロリンコ!

  

 


佐藤(恵)さんは、マグカップに取っ手を付けた後に、
追加分の「鯉のぼり」や「チョウザメ」などを作っていた。
雲の上にはオスの鯉のぼりと柏餅も乗ります。以前に制作済み。
「鯉のぼり」も「チョウザメ」も可愛いく出来ている!
チョウザメの卵はキャビアとして広く世界で珍重されている高級食材に。

  


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アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
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第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
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「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


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ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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真竹をモチーフに/店舗の移転も

2024-09-15 22:01:51 | 四方皿、楕円鉢、手洗鉢
 
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 ■ 真竹をモチーフに/店舗の移転も

男生徒の都甲さんは個性的な作品づくり。
中皿には真竹を描き。その真竹を縦に二つに割って器に。
浅いのは盛り付けの向付けに、お刺身なども。
深いのはソーメン入れなどに。小物入れなどにもなる。
竹の色ツヤがいい。緑の織部釉に内側の伊羅保釉が風情を醸す。
二つに割った割竹の鉢は目を惹きそう! おしゃれな感じ!

 

 

 

都甲さんは前回アップした軍艦島のほかに、
大分県や五島列島や沖縄諸島なども作つていた。
何に使うのだろう・・・。思い入れがあるのだろう。
島の名前も聞いたのだがメモしてなかったので覚えていない。

 

 


都甲さんは 1年前に雑賀と対馬の特産物のお店「一千笑」を開いたが、
このお店を 9月一杯で閉めて、広い一軒家に移転して、2か月後の
11月か 12月ごろに軽い飲食も出来るお店を開くとのこと。

今のお店では雑貨や特産物のほかにシーズンには採りたてのイチゴを販売したり、
最近では、手づくりのどら焼きやスコーンなどの販売も始めて好評だったようだが・・・。
お店も 1年が経過し馴染めてきてたので少し残念な気もするが・・・、
新たな展開を期待したい。新店舗は上宗方の松ヶ丘団地の一角だそうだ。
宗方小学校を左に曲がって突き当たりのロータリーになったところらしい。
軽い飲食もできるお店にするそうなので、くつろげる地域の交流の場になるのだろう。
移転先のお店の地図をもらったのでアップしよう。自宅の近くのようだ。

 

先週は都甲さんはお店で使うカレー皿を作つていた。
子供用と大人用など。スプーンを置けるように工夫していた。
自作のアイデア食器を使ったお店もいいものだ。楽しさが増す!


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個性的な作品づくり/8月の新作

2024-09-12 21:31:51 | オブジェ作品
 
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 ■ 個性的な作品づくり/8月の新作

男生徒の都甲さんは個性的な作品づくりをする。
これはなんでしょう? 分かりますか? そうです・・・。


 


当たりです。「軍艦島」のあのアパートです。
世界文化遺産になってる長崎県の軍艦島(端島)です。
アパートの窓はポンスで一つひとつ小さな穴を開けてます。
日本で最初の鉄筋コンクリート造りの高層集合住宅のアパート。
最盛期を迎えた 1960年(昭和35年)には人口が 5,267人とのこと。
当時(1960年代)は東京都の 6倍以上の人口密度を有していたそうだ。
71号棟まであったようだ。4階建てや 7階~10階建てのアパート群。

端島は、明治時代から昭和時代にかけての海底炭鉱。
端島炭鉱は、良質な強粘炭が採れ、日本の近代化を支えてきた炭鉱の一つ。
海の下を掘ってるのですからね! 海底坑道なども驚きです。
地上の小さな島で生活し、その地下の海底で石炭を掘っている。まさに歴史遺産。
採掘はきつい仕事なので、労働者の賃金も当時の平均の 4倍はあったという。
まだテレビ、洗濯機、冷蔵庫の三種の神器の普及率が 20%に満たなかった
昭和 30年代には、端島では全世帯が三種の神器を持っていたそうだ。
もともとは今の 1/3くらいの小さな浅瀬と岩礁の島だったのです。





都甲さんはお皿も作ってます。軍艦島の高層アパートをパノラマ展開か?!
高層アパートをお皿の周囲に細かく手描き。海を囲んでいる。小皿 2枚と中皿が 2枚。


 


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開店一周年記念/8月の新作

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 ■ 開店一周年記念/8月の新作

男生徒の都甲さんが昨年オープンした対馬の特産物と
雑貨のお店「一千笑」が先月、8月に 1周年を迎えました。
都甲さんは、1周年記念品として「薬味入れ」を作っていました。
油絵が得意なので、小さな器にも一つひとつ丁寧に絵付けをしている。
スプーン置きにもなるのでお客さんに喜んでもらえたそうです!
よかったですね! 開店一周年おめでとうございます!!




 


お店にはヒット間近な商品が目白押し!
雪の妖精「シマエナガ」シリーズなどなど・・・。
「シマエナガの時計」も素敵~! オンリーワン!
小さいのは土鈴になってます。コロコロとしたさえずりが。


 

 (写真は “一千笑” のインスタグラムより拝借)


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