★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

「認める、褒める、包む」ができない

2013年08月26日 | ★育児
幸せなお母さんになる為の子育てメルマガ~響かない(2013-08-26)

Good timingのバックナンバー記事でした。
私は、この幸せなお母さんのテキストを学び始めてちょうど3ヶ月。

この記事の3人お母さんたちのように
もがき苦しんでいる時期に突入しているのかも。

「認める、褒める、包む」が
方法論ではないのは、頭ではわかっている。
でも、感覚的にどうしたらいいかがわからない。

少しずつ子どもたちや自分に変化はあるものの
もとの悪いところを探す考え方の方がまだ強くて
良いところを探す新しい考えがまだしみこんではいない。

だから、今は練習の時なんですね。
練習だから、失敗してもいい。
失敗するのが、当たり前。

肯定する言葉を使おう。
怒らないようにしよう。

って、焦ってかなりムリをしているのかもしれない。

だから、自分の母親のちょっとした言動が気になって
イライラしたりするのかも。
余裕がなくなってくると人間はイライラするから。

記事にはこう書かれていました。


 なぜ、私が「認める」「褒める」「包む」という
 こんな簡単に思える事を1年掛けて勉強してもらうか、と言うと、
 それは「認める」「褒める」「包む」ができるように、
 お母さん自身に成長してもらう為です。

 「叱る」事はもちろんですが「褒める」ことって、とても難しくて、
 それができる方はとても少ない・・・と、私は思っています。
 だって、私自身でさえ、それが理解できるようになるまでには、
 (企業の人材育成の時代を含めると)5年以上は掛かったからです。


パピーさんも、褒めることが難しかったんですね。
それなら、私だってすぐに出来るはずはない。


今の状態で、先にすべき事が2つあるそうです。
それは…


「子供との良い関係を築く」こと。
「子供の良いところを見つける練習をする」こと。


具体的に何をするかというと…


「子供との良い関係を築く」

 というのは「直してやる」とか「正してやる」などのように、
 見下ろすような“上から目線”はやめてもらって、
 1人の人間。小さな友達として接してもらう、ということ。

「子供の良いところを見つける練習をする」

 これは、ご自分の成長の為の物です。
 見つけたら、いきなり口にして褒めようとするのではなく、
 自分が見つけた『いいところ』をノートに書くようにお願いしました。
 小さなノートを持ってもらって、
 子供のいいところを見つけたら、すぐに書く。
 又、見つけたら、また書く。

 この「すぐに書ける」という準備をするだけで、
 私たちは「見つけよう」という気持ちになります。

 そして、無理やり褒めなくてもいいのですから、
 「何と言葉にしたらいいのか?」とか悩む事もないですし、
 「こういう言い方にした方が良かったのでは?」 
 と後悔する事も有りません。
 リアクションを期待していないのですから、
 イライラする事も有りません。



なるほど!そうかぁ。
第720号 いいところノートを付けてみよう♪」を読んで
せっかく、小さなノートを買って、少し始めたんだから続けよう!
ムリのない程度に。
私はすぐがんばり過ぎちゃうからね。

この小さなノートって「ほめ日記」のことだね。
勇気づけでいうと「ヨイ出し」のこと。

色々なところがリンクしているなぁ。
不思議だ。

あきらめない。
絶望を希望に変えよう!
仮面ライダーウィザードのように。


ケンが落ち着いてきて、私の心も穏やかになったら
隣のおばさんなんて、きっと気にもならなくなるんじゃないかな。
だって、息子たちが良い方に変化していったら
毎日、幸せを感じられるようになるし
いいことノートをつけたら、幸せを感じる感度があがるから
感謝することが増える気がする。

自分はこんなにも幸せだったんだって。
大丈夫。きっとそうなれる。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドラマ斉藤さん2 第6話 | トップ | 渋谷区幡ヶ谷の「天龍泉」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

★育児」カテゴリの最新記事