★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

碇シンジと同い年になったケン

2021年05月01日 | ★育児
今日、誕生日のケン。

あつまれどうぶつの森のユニクロのTシャツを来て、あつまれどうぶつの森をプレイしています。

終わりのないこのゲーム。
どこまで、やり込むのでしょうか?

島の住民たちにも
誕生日のお祝いをしてもらっています。

2020年12月1日にNintendo Switchを買ってから、ほぼ毎日続けています。

自分で考えて、色々作ったり、魚を釣ったり、虫を捕まえたり、ローンを組んで家を増築や改築したり、カブを育てて売ったり。

季節や時間で出てくるもの、イベントなど、飽きることなく続いています。

夢中になることがあるのはいいことなので、見守ろうと思います。

この集中力を何か人のために使って、世の中がよくなる仕事に就くか、あつ森のように自分で作り出してくれたらいいな。

お誕生日おめでとう🎂

私も、帝王切開の傷によく耐えて、生んでここまで育ててきたね👍️✨
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多数決と民主主義

2021年05月01日 | ★育児
私も多数決で決めるやり方は嫌だなぁと思っていました。

大勢が正しいって一体誰が決めたんだろうといつもモヤモヤしていました。

中学生の時、クラスで何か決めごとをしていて、ブツブツ(# ̄З ̄)文句を言っていたのですが、

「そんなに意見があるなら、ブツブツ言ってないで言えばいいじゃないか」

と隣の男子に言われたけど、意見を言ったところでみんな聞くわけないじゃん!😠と思ってました。
コイツ変なこと言っててバカなんじゃない?!とさらし者になるだけだなと、隣の男子の言うことはもっともだと思いつつ、色んな意見を出し合える雰囲気ができてないことに、非常にいらだちをかかえていました。

説明できないけど、中学生の私は多数決できめるやり方は何か違う!と感じていました。

工藤校長先生が、そのことを的確に言葉にしてくださっていて、嬉しいです。
これこそ学校で教えていくことだと思います。

誰一人取り残さないことを目標にどうしていけばいいのかを話し合って決めていくことこそが民主主義だと思います。

息子も、中学校が押し付けてくる「団結」とか、クラスで決めた目標「+ K I(たすけあい)」という目標の決め方にスゴく不満を持っていました。

せっかく一生懸命考えた、自分が提案したクラス目標を邪険に扱われた、そう感じたそうです。

そう思わせてしまうのは、本当の民主主義的な話し合いができておらず、多数決主義の考え方で、声が大きい人、みんなに人気がある人、大勢の意見が正しいと言う雰囲気のせいだと思います。

息子が感じた違和感は、私も感じていたことだから、息子が学校に行きたくないと言う選択をしたことは、それでいいと私は思いました。

人と違うことを選び取れる息子たちを、なんだか誇りに思えるようになってきました。

息子たちは、自分で考えて決める力がある。

だから、学校のテストで💯が取れなくても大丈夫だなと思えてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする