★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

不登校になりたかった私

2020年05月24日 | ★道をひらく
不登校が許されなかった人

1984年、昭和59年。

あの時代。「不登校」などと言う言葉はなく、
「登校拒否」と言われていた時代。

私は学校が大嫌いだった。
みんなと同じことができない。
いや、みんなと同じが嫌だった。

私は私の考えがあったが、
聞く耳を持つ大人は皆無。

上のコラム記事にあるように
私には学校は戦場だった。
だから
「何かしたら殺してやる」
と言う気持ちで学校に行った。

それくらい辛かった。
学校が楽しかった人たちには
絶対わからない気持ちだろう。
それくらい学校に合わなかったんだ。

コラムの最後にはこう書かれていた。

───────

あなたは毎日苦しんできた。

学校という名の戦場で、たった一人で戦い抜いてきた。

その事実を、しっかりと受け止めましょう。

あなただけは認めてあげましょう。

あなたの身に起きた「問題」を。

あなたの味わった苦しみを。

なぜなら…。

あなただけがその戦場をともに駆け抜けた、たった一人の戦友なのですから。

───────

そうだね。
私が一番私をわかってあげないと。
世界中の誰よりも。

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