★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

ケン:2回目スクーリング第2日目

2023年10月03日 | ★育児
今日も朝からお弁当作り。
S高の他の生徒は、遠くから来ているため
ホテルに泊まっていて
お弁当はコンビニで買ってきたものらしい。

キッチンカーとか
入らせてくれたらいいのにね。
交渉できないのだろうか?
なんて、思った。

長男は近いので
こうしてお弁当を持っていけるけど。
手作り弁当を持ってきている人は
かなり少ないらしい。
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ケン:2回目通信制高校スクーリング第1日目

2023年10月02日 | ★育児
今日はケンのS高等学校
2回目のスクーリング第1日目。

朝、登校すると昇降口で待っていた男の子に話しかけられたり、栃木県から来てる人と群馬県から来てる人とお話ししたらしい。
また一人、友だちができた!と喜んでいます。

先生も若くて個性派で
面白い人がいるみたい。

とても楽しそうに帰りの車の中で
学校であったことを話してくれます。

今までで一番楽しそう😊
よかった、よかった💖
やっとケンに合う学校に出逢えて。

小学校も中学校も、学校であったことを楽しそうに話してくれることはなかったから、私も嬉しい✨🥰
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ケン:今日のお弁当

2023年08月30日 | ★育児
今日はケンの通信制高校スクーリング2日目。昨日のお弁当を写すの忘れてしまった。

手作り弁当を持ってきてる人はどうやらいなかったみたい。みんな遠いところから来てるからみたい。

手作り弁当は、小学校以来です。

保護者の送迎。
公共交通機関のバス。
高校で貸し切りにしてるつくばセンターから高校までの直通バス。

自転車、バイク、自家用車は禁止です。

さて、そろそろ出発の時間が近づいて来てます。
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黒田先生と一緒に学ぼう!

2023年07月13日 | ★育児

黒田先生と一緒に学ぼう! 15分でわかる小学校算数授業動画

黒田先生と一緒に学ぼう! 15分でわかる小学校算数授業動画

Published by Ameba Ownd

黒田先生と一緒に学ぼう! 15分でわかる小学校算数授業動画

不登校になると
学習面がとても気になる。

しかし
どこでつまづいて
どう教えていけば良いのかが
全くわからない。

特に算数は積み上げ学習。
順番にやっていかないと
次が理解できなくなる。

こちらのリンクは
無料で大学の先生が作ってくださった
動画教材です。

Facebookのシェアで見付けて
とても良さそうなので
こちらで紹介します。
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第10期わんぱく自然塾 第2回

2023年07月09日 | ★育児
第10期 わんぱく自然塾 2 回目
7 月 9 日(日)9:00~12:00
「トンボ池で遊ぼう!!」 いかだ作り①


どうしても大人は
手取り足取り教えてしまいますね。
それは子どもたちの主体性を失わせると
私は感じています。

なので、今回は大人は基本教えない。
スタッフの皆さんにもそうお伝えして
私はひたすら見てるだけにしていました。



私の担当した班は
女の子4人、男の子2人の班でした。

6人はそれぞれどうすればいいか考えて
みんなで一生懸命
いかだをつくっていました。

私は時々、ちょっと突っ込みをいれるだけ。

「ここに体重が乗るとこのペットボトル
 外れそうじゃない?どうしようか?」

すると女の子は考えて、
ひもで結んで強化し始めました。

「ここってぐらぐらしてるね。
 ペットボトルがずれないかなぁ?」

すると男の子はペットボトル同士を
バラバラにならないように
結び始めました。

私は一切
「こうしたら?」
は言いませんでした。

とにかく「教えない」を徹底しました。

子どもたちは
頭をフル回転して工夫していました。

失敗してもいいから
まずはやってみる。

今の大人たちは
子どもをかなりあなどっていると
感じていますが
こうしてちゃんと考える力を
持っているんですよね。

大人に見守られた
心理的にも安心安全な場所ならば
それぞれの力を発揮するんです。

自然に子ども同士で
助け合いもおきていました。
ケンカもありませんでした。

大人がこうあるべきと
指示命令や優劣の比較をしないからです。




いかだを浮かべる時も
乗りたくない子には
乗りなさいとは言いませんでした。

いかだ乗るのが怖いと言った女の子は
U字溝に流れる水をひたすらくんで
4リットルのペットボトルを
水で満たすのに夢中になっていました。
全部ペットボトルをいっぱいにすると
「ほら、全部入ったよ!」
って嬉しそうに見せてくれました。

私は過去の経験から
夢中になっている時に
やりたくないことを無理強いして
大人が邪魔してくるのがキライでした。

そして、夢中になっている時こそ
子どもの頭は色んなことを感じています。
だから邪魔しないようにしました。

「子どもたちを信じて見守る」

まるでここは
「夢みる小学校」
のような場所になっていました。

夢みる小学校 ミライの「公教育」がここにある。希望あふれる”教育変革ドキュメンタリー”。

楽しくなければ、学校じゃない宿題がない、テストがない、「先生」がいない。「きのくに子どもの村学園」の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて...



息子たち二人を含む
里山名人たちも
余り物で作っていました。




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ケン:義務教育を終了

2023年03月13日 | ★育児
ケンが中学校を卒業しました。
9年間の義務教育が終わりました。

幼稚園から11年一緒だった同級生とは
今日でお別れです。
なかなか簡単には会えなくなりますね。
中には一生会わなくなる人もいるでしょう。

長男はこれからは本当に
自分で自分の時間を
自己決定できる自由が手に入ります。

しかし自由とは
ある意味厳しい世界だと感じます。

卒業した同級生たちも
自律に向けて
自分らしく試行錯誤しながら
自分の人生を歩んで欲しいです。

卒業おめでとう。
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ケンが不登校支援をしました

2023年02月11日 | ★育児

【2023年2月7日火曜日】

午後1時30分から、息子たちが同じ不登校の小6の男の子のところに遊びに行きました。

きっかけは、男の子のお母さんのお悩み相談から。
お母さんとは、幼稚園のPTA役員で一緒に活動したことがある方で、元々知り合いでした。
なかなか近頃は話す機会もなくて。

でも、たまたま「めぐりあい広場たかさい」の前を通りかかり、「にじいろ☆すまいる」のお茶会に参加したところから、話が進みました。

最初はめぐりあい広場たかさいに呼んで、3人でゲームで遊びました。

そして、今回は長男が、男の子とゲームで遊びたいという話しになり、私から連絡して、お母さんから意向を聞いてもらいました。
すると、ご自宅に遊びに行っていいとご承諾をいただけました😆それで、遊びに行った、と言うわけです。

平日の昼間。みんなが学校に行っている時間。
そんなことなんてお構いなしに、うちの息子たちは、男の子のために自転車で二人で行きました。まあ、自分たちも遊びたいからでしょうけど。

息子さんがなかなか家から出なくて、どうしたらよいかわからないと途方にくれていたお母さん。
車で一緒に学校にいっても、車からおりてきてくれないんだよね…と先生も言っていました。

そんな風に人となかなか関われず、かたくなだったのが、お兄ちゃんたちとゲームで彼の心の氷をすっと溶かしたようです💖

待ち合わせ場所にも、お母さんと一緒に出てきてくれたそうです。お母さんも感動していました。私もこうして遊べる友だちにめぐりあえて、本当に嬉しい💖

学校の校長先生や教頭先生にも、息子たちと男の子が遊んだことを伝えました。

校長先生は、子どもは大人じゃ越えられない相手の心の壁を難なく乗り越えていけるんだねぇ、すごいなぁと関心していました。

昨日、学校に行った時は、教頭先生から、男の子が息子たちと遊べたことが楽しかったと話していたことを聞きました。先生もなんだか嬉しそうでした。

これから遊ぶ機会を増やしていって、少しずつ男の子と仲良くなって、信頼関係ができたら、色んなところに一緒に行ってみたいね、ケンと話しました。

誰かのために、こうして動いてくれるケン。

不登校で、勉強はできないけど、こんなにも優しい人に育ってくれて、親として本当に嬉しい😭ケンにもそう直接伝えました。

これは簡単にはできないことだと思う。
大人でさえも自分さえ良ければいい人が多い中、人のために動いてくれる。

きっとテストで点数を取るよりも難しいだろうこの難題を、長男は簡単に解いてしまいました。そして、私の願いが、叶った瞬間でした。

私が育てた息子たちとこうして関わることで、誰かの心を温かく包み込む。そして、世の中をますます温かい方へ変えていって欲しい。

日本国憲法が描いている本当の理想の平和な社会に。

まだまだ時間はかかるけど、きっと変えられそうだと感じた瞬間でした。
息子たちありがとう✨

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ケン:卒業まであと21日

2023年02月09日 | ★育児
ケンが描いたカウントダウン日めくり。
先生に代わりに発表してもらいました。
本人はオンライン参加。

絵は、ポケモン。
メブキジカとシキジカ。

2023年2月9日木曜日
卒業まであと21日。
良い思い出を作ろう。
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ケンの不登校

2023年02月06日 | ★育児

不登校対処、年度内に新指針 文科省(産経新聞) - Yahoo!ニュース

小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となっている状況などを受け、永岡桂子文部科学相は31日、閣議後の記者会見で「多くの子供たちが学校の学びから置き去りにされてい...

Yahoo!ニュース


ケンが2月1日(水)のギターレッスンの後に、登校しぶりの最中のことを思い出して話してくれた。

きっかけは、ギターの先生が不登校の子どもたちに、家から出かけるきっかけ作りとして「むすび場:地域文化スポーツクラブ事業」の講師をしてくれた話から。

先生は、うちの二人の息子たちは不登校でも引きこもったりせずにとても表情が明るいよね、って話してくれた。
まあ、そうなるように私が自分の持てる力で、息子たちをなるべく外に連れ出しているのもあるんだけど。
そして、私は早いうちに無理に登校させることをあきらめて、不登校を受け入れるように気持ちを切り替えたのも大きいと思う。

ギターの先生の話を聞いていた長男が、
「今は視界が明るく見えるようになったけど、中1で学校に行けなくなりはじめたとき、学校での休み時間はそうでもなかったけど、授業中は教室を見てる視界がとても暗く見えていた。あんまりあの時の記憶がない。」
「クラス対抗テストが本当にしんどかった。またテストか、いい点取らなくちゃいけないのか、と思うと苦しかった。死にたい気持ちが一瞬頭をよぎったこともある。あのまま休まないで学校に行っていたら今頃死んでいたかもしれない。」
と…。

わかっていたけど、本人の口から語られるその事実に結構衝撃だった。

私は学校をたびたび休むケンから言われた「俺を殺す気か!?」って言葉と、当時くしくも学校に登校したのに、飛び降り自殺したケンと同じ年の中学1年生の男の子のニュースもあり、ケンを無理に学校に行かせることをあきらめた。

学校に登校することと
ケンの命。

どちらが大事か選ぶまでもない。

生きていればやり直しはできるけど
死んでしまったら二度戻らない。

このケンの話。
大人たちはどう取るのでしょうか。

これでも不登校の子どものわがままで、子どもに問題があるとでも言うのでしょうか。
不登校は頑張り過ぎた結果おきているものです。普通に、みんなに合わせようと努力したけど、どうしてもできなかったんです。

そもそもその「普通」って何なんでしょうか?

登校しぶりから2年もたって、初めて言語化しれくれた。それも自分からふと話してくれた。

不登校の原因を「無気力」ですましている文部科学省の不登校調査。

そこに本気でメスをいれない限り、不登校はなくならないし、不登校特例校を作ってもそこに通ってくれるとは限らないと私は考える。

────◆
文部科学省の不登校対処の新たなガイドラインは、
①不登校生向けの特別な教育課程「不登校特例校」の設置促進
②1人1台配備されたタブレット端末を活用したデータに基づく兆候の早期発見
③全ての児童生徒を対象とした日々のメンタルチェック
が3本柱となる。4月に発足するこども家庭庁との連携も検討する。
────◆

不登校の子どもたちの自己決定や意思表示が全く考えられてない。

こども家庭庁もまた形だけなのか…?
悲しき現実をまた突きつけられる。
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時代錯誤の教育は時代から取り残される

2022年05月22日 | ★育児

不登校生徒の支援教室、市内全ての中学校に 茨城・守谷、4月から

不登校生徒の支援教室、市内全ての中学校に 茨城・守谷、4月から

不登校の生徒の学校への復帰を支援しようと、茨城県守谷市は4月から、こうした支援を行う「適応指導教室」を全市立中学4校に設置する。名称は「フリースペース」。市に…

産経ニュース

守谷市は、進んでるなぁ。

我が街が変わるのは100年先か??

息子たちの中学校は、どうやら学んでないみたい。

息子を不登校にさせたクラス対抗小テスト。

今年の中学1年生にもまたやってるみたい。次男の同級生のママたちから聞いた。しかも80点以上取らないと再テストだって。

国家資格だって、60点以上が合格点なのに。

他人と比べて、プレッシャーで追い込んで、テストの点数をあげようだなんて、愚策もいいところ。短絡的過ぎる。

正直がっかりしました。


私の訴えた言葉から何も学んでない。

この街の教育は所詮ここまでなのかなぁと、なんだか悲しくなりました。

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