がんばれるさ

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自立せよ

2008年02月23日 16時04分58秒 | 日本のこと
ここ数年で自分の思想的なものに大きな変化が起きていて、そしてそれは確固たる物になりつつある。
以前の自分を俗的な言い方をすれば親米右翼と呼称される類に属していたと思う。
確たる信念のないまま漠然と小泉純一郎という総理大臣が好きだった。
在日米軍も我が国の安全保障の為には欠かせぬものと考えていた。
軍隊を持てぬ憲法を改正せぬ限り、米国の庇護の元から抜け出る事は出来ぬと。
敗戦国は一方的に悪と裁かれる事はやむを得ぬと。
そして米国との友好こそが我が国の進むたる道であると信じて疑わなかった。

そこに変化が現れたのには理由がある。
3年前、33歳にして初めて訪れた廣島。
私が思い焦がれた米国の、今友好的に振舞っている米国の、世界史上最悪最大のの民間人大量虐殺なる蛮行そして戦争犯罪、この実態の記録をあらためて見たとき、言い表せぬ怒りが込み上げた。
我が国は敗戦国として裁かれた。国家間の善悪を決めるのは勝敗しかない。それが国家間の政争の最終選択肢である戦争だ。
しかし米国は、世界史上最悪の戦争犯罪を犯して戦勝国となった。それは現在も当然続いている米国の善としての存在に繋がっている。
このような鬼畜蛮族の国家に保護されなければならぬ自国の無力さに空しさを覚えた。
その数ヵ月後、知覧を訪れた。
特攻祈念館、潤んだ目から涙が溢れそうになった。
妻を子供を皇国を守る為、やがて訪れる平和を思い抱き、蒼碧の空に紅の炎となって散っていった御先祖様の思いに応えぬ訳にはいかぬのだ、と確信した。
今の日本は彼らの思いに応えられているのか?平和であることだけだであろう。
その平和にしても、鬼畜蛮族の国家に媚を売り保証されているに過ぎず、未だに敗戦国から脱せぬまま自国を悪と罵るこの姿は、彼らが子孫である我々に託した守るべき未来であったのか?
こうして親米右翼的な思想が完全に変わった。
今の自分にいちばん近い思想は、一般的に言われている言い方を借用すれば「民族派」、これに尽きる。
一度戦争に負けただけで全てを否定され、そしてそれがまだ続いている。
日本民族の持つ秘めたる力は世界一だ。
それが今は経済力となって世界を構成する内の重要な要素となっている。
明治維新から僅かの期間で世界の列強に名を連ねた奇跡の国である。
世界に羽ばたいていったあの時代の勢いをを再び!

シナを懲らしめよ。武力を行使する必要はない。シナ製品を食料に限ってでもよい。輸入禁止にせよ。そのためには我が国自らが体力をつけなければならぬ。
在日朝鮮特権を直ちに廃止せよ。彼らは棄民である。密入国者とその子孫である。国民の莫大な血税を奴らに注ぐとは何事か。国民でさえ餓え死ぬものがいる。国民より優先される外国人など存在してはならぬ。
朝鮮玉入賭博を追放せよ。国有化するという手もあるが、問題は脱税や北への送金だけにあらず。バカな親が我が子を灼熱の車内に放置し殺しているではないか。国民を守る為に30兆円の違法産業を直ちに禁止せよ。この30兆円が貯蓄にまわろうが消費に回ろうが、賭博でならず者国家に渡ることを考えれば遥かに効果がある。
この島国は、永き歴史の中で大きな和をつぐむ事で社会が潤滑することを知った。この大和に、その意味を理解できぬ図々しいシナチョンに代表される民度低き異民族が忍び込み、社会が混乱している。奴らは絶対に自分の非を認めぬ民族なり。この社会が悪であると喚き立てる。犯罪者のみならず全ての外国人の入国を規制せよ。
もちろん、日本一国で生きていくことはこの時世不可能である。しかし、自立している部分が少な過ぎやしないか?かつては鎖国を270年の長きに渡り行い、しかし高度な文明社会を築いた類稀な民族である。体力をつけ自立しようではないか!


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