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がんばれるさ

2014年JGC修行、2016年DELTA AMEX GOLDをGET。
2017年はSFC修行やります!

マニラ出張 NAIA1について

2014年07月08日 22時13分19秒 | 仕事のこと
昨日、マニラ出張から帰ってきました。
4回目のフィリピンです。
マニラと言っても、マカティから出ることはほとんどありませんし、
基本的には現地の駐在員と共に行動しますので危険な目に合うことはありません。

しかし!

NAIA1!!
毎度あの空港はどうしようもないですね。

台湾からだとCIもBRもこのターミナルになってしまうので避けては通れません...

調べたら2年連続で「世界最悪の空港」で堂々たる1位の栄冠に輝いているとのこと。
納得です。

金品がなくなる被害にあったことはありませんが、不愉快な経験は毎回必ずあります。

多数の方が経験されているようですが、私がした不愉快な経験。

1.2010年だったと思いますが、出国税を払う場所への入り口で職員と思われる人物から、「出国カードを見せろ」と言われで見せたところ「この様式は古いよ!俺が書いてやるから!」
信じ込んだ私は書いてもらいました。
ところが、、、同じ書式の紙でした!!
あきらめて1ドルだけチップを渡してさっさとその場を去りました。

2.出国した後の便所
これは去年の話。皆さん経験あるようですが、便所に待ち構えている男どもが勝手に手洗いの水栓ひねってチップを要求するケース。
これに遭遇しました。ガン無視してやりました。

3.免税店での嘘つき
これは今回。30$の札がついているチョコレートセット。20$でいいよと言われ支払いしようとすると結局値札通りの請求。私「You say 20$! Why?」 店「10$はチップ!」 呆れました。。。
子供たちへの土産が必要なので結局買ってしまったのですがね。
カードで支払いましたが、PINの入力時に覗かれていたような気がするし...
しばらくはカードのWebサイトへのログインを頻繁に行う必要がありそうです。
この空港の免税店で買い物をすることは2度とないでしょう。

4.Smoking Room!
と叫んでいる空港職員と思われる女性。
階段を上がっていったレストランに喫煙エリアがあったはずなのですが今回はクローズされていました。
しかたないので我慢しましたが、Smoking Room と叫んでいる女性職員がいました。
あれに付いて行ったら多分チップを要求されるのでしょうね。

首都の玄関口がこれだから、、、
行けば行くほど嫌いになる国です。






俺はまだ生きている

2011年10月03日 14時13分23秒 | 仕事のこと
一昨日、会社の先輩が白血病で亡くなった。
42歳だった。
地元を離れてもう5年以上、支店の先輩で帰省したときには必ず会って、たまには一緒にゴルフをしたり、、、数少ないうちとけた関係の先輩だった。
最後に会ったのは去年の6月、俺が一時帰国して一緒にゴルフをしたときだった。

病の知らせを聞いたとき、病名を知ってからは俺は思考を止めていた。
病気が病気だから、どうしてもNegativeにしか思考が進まないかったから。
骨髄移植をして一応寛解し一時職場復帰をして間もなく、、、
やっぱり、、、だった。肺炎を患いそれが癒えることなく逝ってしまった。

本当なら自宅でゆっくりと静養しなければいけないはず。
職場なんか来ても帰せばよかったのだ。(うちの職場はそれくらいの理解はある)
これはカミさんのときもそうだったけど、闘病生活入院生活が長くなると、少しでも日常に戻りたい気持ちが強くなる。(カミさんは脱走騒ぎを起こしている)
それが、一時とはいえ正式に許されて外に出ることができたとき、日常に戻ろうとする。
そしてその日常の行動は本人にとっては無謀な行動にもなる。
本来は家族がそれを止めるべきだし、職場は来ても強制的に返すべきだ。

でもね、本人の気持ちを思ったとき、俺ならどっちもできないよ。。。

健康な日常の生活に戻ること、それが希望の全てなのだから。

って言っても、俺は大きな病気をしたこともないし入院もしたことがないので、患者の家族としての経験しかありませんがね。

結局は誰も誰をも責める事ができない。

この海の向こうへ

2006年06月25日 20時33分22秒 | 仕事のこと
また転勤!
やっぱり独りモンだから動かしやすいんだろうなあ。
本社から要請があり人を出してほしいとのことで、今度は4ヶ月程前日本の最西端の海の向こうの視界に入っていただろうと思われるあの島。
台湾です。
俺、海外行ったことないし、中国語知らないし。どうすべ。
まあ、何とかなるさ。
しかし、東北支店に居ながらにして海外の現場に行くとはまったく想定外だ。
非常に楽しみだ。
こういう機会でもなければ多分一生海外行かなかっただろうな。
これがもし韓国だったら絶対にお断りだ。台湾だからいいよね。

クソ忙しい

2005年06月16日 20時35分14秒 | 仕事のこと
とにかく仕事に追われる毎日。
今度の週末、久しぶりにゴルフを予定していた。
妻の葬式の時以来顔を合わせていない、比較的年齢の近い先輩たちに誘われていた。
「みんな心配してるんだから顔見せろよ」って誘ってくれた。
過剰な気遣いじゃないし、全く妻のことに触れられていないわけでもなく、何か心地のいい誘われ方だったので、俺もすっかりその気になっていて、楽しみにしていたのだが…。
竣工間際、やっぱり休めないなあ。 

妻のことに全く触れられないのは凄く疲れる。気を遣ってくれてるのかもしれないし、おそらく周りの人たちは、俺に対してどう接していいのかわからないのだと思う。だからといって、過剰に話題に出されるの辛い。幸いにしてそのようなことはないのだけれども。
やっぱり、周りの人たちのほうが俺に対して接しにくくて疲れてるんだろうと思う。
今回のゴルフはそんな心労を感じないのかなって思っていただけに、何か悔しい。
恨むぜ!施主様及び元請のゼネコン様よ。