がんばれるさ

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「20年以上も続くあなたの一生の問題だよ」

2009年01月19日 18時25分10秒 | 台湾でのこと
いろいろ考えた。彼女と話しもした。
俺にはこんな事相談できる友達はいない。いや、したくないだけだな。

昨日、別れ際に彼女に伝えた。
「おれ、子ども、欲しいよ」「金なら心配ない。十分ある。全部俺が出す。」「でも、育てる時間はない」

驚いた表情で、わかったっと言って昨日は別れた。

メールで、「私のことは関係ない、あなたの一生のことを本当に考えたの?」

4人の子どもを女で一つで育てている彼女だからこそ言える言葉だった。

「俺が今もっている金はこういうために使う金だ」「十分に考えて出した答えだよ」

冗談が現実になったことと彼女の真実

2009年01月17日 09時47分22秒 | 台湾でのこと
久しく更新しておらず、大きな事件があったときだけ書きこむ。
別のブログの方がメイン化していて、かつ友人その他にも公開しているので、
閲覧者の少ない、本来メインのはずであるこちらに綴りたい。

前回書き込んだ5月から半年以上が過ぎ、彼女とは波が立ちながらもそれなりの交際を続けていた。
彼女はバツ1で、17歳の長女、16歳の長男、14歳の次女と三人の子どもがいて、息子には会ったことがないけど、
娘2人には会って、一緒に食事したりする関係にまでなっていた。これは別に問題ない。

で、本当の問題。
実は彼女、妊娠した。2ヶ月。エコー写真では既に頭手足の形が見える5.2cmにまでなっていた。
何でこの時期まで気付かなかったのかってことだけど、先月、生理だと思い込んでいた出血は着床出血だったっぽい。
3人も子どもを産んだ彼女が生理って言ってたし、実際俺も出血を見たから、妊娠なんて思いもしなかった。
産科医からは決断を迫られていて、早急に決断を下さなければいけない。

結婚する意志は共にない。
現実問題、俺が子育てできるかというと、できるはずがない。
彼女は大きな子どもが3人いて、これから学費その他多大な資金が必要になり、仕事を止める事はできない。
で、実際の着地点は、「おろす」こと以外にはないはず。

彼女は親友に相談したらしい。
その親友は、冗談なのか本気なのか「産んでよ、私が育てる」と言ってるらしい。
本気ならば、俺がその親友に金を渡して育ててもらう事は可能だが。。。

その後、彼女から衝撃の事実を告げられた。
どうしても育てる事は無理だと言う彼女。
「私ね、本当はもう一人、もうすぐ2歳になる娘もいる」
以前の彼氏(日本人)との間の子どもで、別れた直後に妊娠が判明したらしいが、彼には告げず産んだということだった。

「もしね、この子がいなかったら、あなたの子、産むよ」
この言葉の真意をもう一回確認したあと、決断をしたい。着地点は決まっている。