YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

Socket 478, Pentium 4 2.40GHz マシンを動かしてみた

2011年05月12日 | コンピュータ
Windows Xp がインストールされているSocket 478のマシン構成は以下の通りです。

CPU: Intel Pentium 4 2.40GHz
MB: ASUS P4PE (ソケット478 チップセット 82845PE+ICH4)
RAM DDR PC2100 1.25GB
GB:NVIDIA GeForce 4 Ti 4200 with AGP8X



PCケースのサイズはmicroATX並ですが、普通のATXマザーボードが入っています。
排気ファンは電源ファンだけなんですけどね。

電源を入れたところ、カレンダーは2002年になっていました。
もう9年も放っておいたと言うことです。



Windowsの更新プログラムはなんと98本ありました。
アップデートだけで1時間かかりました。



グラフィックボードのソケットがAGPと言うのも、泣ける話です。実は Intel 945GC / ICH7のマザーボードは売られているので、どうしようかなと考えておりました。しかし、今更Socket478でもありませんから、後日分解して処分しようと考えています。

LAN回線は同じなのに、動画の閲覧では10倍以上の時間がかかりました。
やっぱり、進化しているのですね。




次は、VistaをインストールしてあるAMD Athlon 64X2 5000+ 2.60GHzのマシンの整備が待っています。


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1 コメント

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Unknown ()
2011-05-14 10:30:30
セキュリティソフトの更新が始まると他のアプリの動きが極端に遅くなるんですよね。やっぱりもうこのクラスではストレスが貯まります。
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