YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

土浦交響楽団第59回定期演奏会を楽しみました

2009年12月13日 | 音楽
12月13日は土浦交響楽団の59回目の定期演奏会が土浦市民会館で開催されました。

プログラムは


アンコールにはドリーブの「コッペリア」より「人形とワルツのチャルダッシュ」を再度演奏しました。
フォルテッシモで奏でられる楽曲は盛り上がりますね。

ブラームスに交響曲第二番を、私は聴いたことがありません。
どの楽章でも最初の音はVc.が出していましたね。

ホルンは5管編成ですがしっかりした音を出していました。
(もちろんアマチュアですからいろいろあるわけですが)
最後に指揮者がわざわざ一人だけ観客に紹介したのは、そのためでしょうかね。

前回の演奏会はつくば市のノバホールで聴いたのですが、そのときよりも聴き応えがありました。
会場が小さいためでしょうか?

オーケストラのメンバーは以下の通りでした。










次回の演奏会は第60回。
2010年6月20日に つくば市のノバホールで開かれます。
曲目は
 メンデルスゾーン「夏の夜の夢」序曲
 リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」
 シューベルト 交響曲第8(9)番「グレート」

楽しみです。


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1 コメント

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生はやっぱりいいですよね (yotchan1957)
2009-12-14 22:03:41
こんばんは。
とっちゃんもクラシック音楽がお好きなんですね。
私も小さい頃から両親が聴いていた影響で、今でも聴く音楽の大半はクラシックです。
最近は、もっぱらCD(SACDのマルチ録音)ばかり聴いていますが、ここ数回は高橋さんが所属する流山フィルを聴きに行かせてもらっています。
次回の演奏会ではブラ2をやるそうです。(今旬なのでしょうか)

ところで、かすみがうらですが、封書で申込用紙が来ておりました。今日問い合わせしましたら、郵便振替はまだ定数に達していないとのことでしたので、早速フルに申し込みを済ませました。
これで、ネットの申し込み競争に巻き込まれずに済みそうです。

来年もよろしくお願いします。
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