YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

ショパン生誕200年

2010年03月15日 | 音楽
CHOPIN生誕200年と云うことで、NHK-hiで「仲道郁代ショパンのミステリー特別編」と云う番組が放映されました。
仲道郁代さんが、ポーランドからフランスを回り、ピアノや楽譜の疑問点を解明するという筋書きです。

この番組の中で仲道郁代さんがプレイエル・ピアノを弾いて「あ~っ」と感嘆したのが印象的でした。
「こんな風なピアノだったから、ペダルの指示が細かくあったのだ」という解説でした。
プレイエル・ピアノではせいぜい聴衆が200名程度が限界だとのこと。

また、同じ曲でも場合によってはデクレッシェンドをクレッシェンドに置き換えたケースもあるらしく、大変興味深く拝聴致しました。

2月3日に発売された「chopanism」では、シュタインウエイを弾いています。



小山実稚恵さんは、今年開催される「第16回ショパン国際ピアノコンクール」の審査員として参加するそうです。

で、こちらは1月27日発売の「ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調&第2番ヘ短調」です。




シューマンも1810年6月8日生まれですから生誕200年になります。
何を入手しようか物色中です。
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