YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

赤羽の撮影(2014.6.9)の講評会

2014年06月23日 | 写真

「街の撮影」 初回は表参道での撮影でしたが、二回目は赤羽が対象になりました。

駅周辺はいわゆる下町の駅周辺風景で、いろいろな商店街があり、その路地をめぐりました。
足を伸ばして荒川べりにも行きました。
しかし、表参道とは違って「撮らされる」ものがありません。
自分で対象を見つけ出す能力を問われました。

これが大変でした。

 家に戻って画像を見ても、提出できるようなものがありません。
一層のこと色をなくしたらどうかとやってみたら、そこそこに良かったので白黒画像で提出することにしました。

 

シャッターの絵とおじさんを対比させようと思ったのですが、右側に寄り過ぎたので「シャッターの絵」が遠くなり、結果として弱くなってしまいました。もっと左側に立って線が平行になるように撮ればよかったと反省しております。

 

「激安本舗」 店頭はすごい自転車の数でした。夕飯の材料を買いに来ているのでしょう。
ママチャリで混雑ぶりを現してみました。

 

こちらは表題の作品をカラーのままで表示したものです。
カラーのほうが良いという評価を頂いちゃいました。(^^ゞ
比較してみてください。
題名は「七つ下がり」としました。 

 


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1 コメント

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Unknown (un giorno)
2014-06-24 23:07:21
私はやっぱりモノクロの方が好きです。
赤羽のあの雰囲気がよく伝わるのはカラーの方かもしれませんね。まず最初に目につくのは赤い値段表ですから。でもモノクロの方は真ん中を歩いている男性のゆるい足跡が聞こえてくるような感じがするのです。
(ゆるい足跡なんて表現はないです。などと突っ込まないで下さい)
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