前回の山形城から、今度は白石城に来ました。
読み方が「しろいし」?「しらいし」?と迷ってしまうところですが、
地名の由来です。
この白っぽい石が地名の由来です。
「しろいし」というんですね。
「しろいいし」が起源だから「しろいし」。わかりやすいですね。
この「しろいし」、全国各地にある「要石」の一つらしいです。数十キロ離れた仙台まで続いているとか、ロマンがありますねえ。
みなさんも、白石に寄った際にはぜひ、ご覧ください。城の近くです。
さて、その城の方ですが、
本当に街中の高台の方にあり、どっからでも見えそうです。
だから、城の方に行くときは少し丘を石段で登る感じです。
この辺にはかつて門があったらしいです。今はその門は近くのお寺に行っているらしいです。
お城が見えてきました。
天守閣です。復元ですが、立派なものです。
この堂々たる威容!!
歴代の城主です。こんな詳しくわかっているんですね。
そろそろ中に入ってみましょう。
お城の壁ですが、
もちろん鉄砲狭間や
石落としも見えます。
最初の門を入ると、次の門まで狭くなっています。大勢の敵兵が進みにくくする工夫なのでしょう。
門をくぐると右手に天守閣が見えます。
本丸の広場はけっこう詳しく往時の姿がわかっているようです。
ここが本丸の跡地。
では、天守閣に入ってみましょう。
階段はすごく急です。
入るとすぐに片倉家のものと思われる釣鐘の旗指物が。
もちろん壁の部分には鉄砲狭間や、
石落としがあります。
城内には鎧兜の展示や試着コーナーもありました。
で、ここが最上階。3階です。
眺めよし。
先ほどの入り口方面。
白石の城下町が、
みえます。
周囲360℃が見渡せるいい眺め。
堪能させていただきました。
白石城。復元とはいえ、
いい出来。美しい城です。
[おまけ]
近くにあった「武家屋敷」です。城から歩いて5分ほど。
入場料200円ですが、
小さいし、
まあ、お金を取るほどでも、
ないかなあ、なんて思います。
【撮影日:2019/5/2】
読み方が「しろいし」?「しらいし」?と迷ってしまうところですが、
地名の由来です。
この白っぽい石が地名の由来です。
「しろいし」というんですね。
「しろいいし」が起源だから「しろいし」。わかりやすいですね。
この「しろいし」、全国各地にある「要石」の一つらしいです。数十キロ離れた仙台まで続いているとか、ロマンがありますねえ。
みなさんも、白石に寄った際にはぜひ、ご覧ください。城の近くです。
さて、その城の方ですが、
本当に街中の高台の方にあり、どっからでも見えそうです。
だから、城の方に行くときは少し丘を石段で登る感じです。
この辺にはかつて門があったらしいです。今はその門は近くのお寺に行っているらしいです。
お城が見えてきました。
天守閣です。復元ですが、立派なものです。
この堂々たる威容!!
歴代の城主です。こんな詳しくわかっているんですね。
そろそろ中に入ってみましょう。
お城の壁ですが、
もちろん鉄砲狭間や
石落としも見えます。
最初の門を入ると、次の門まで狭くなっています。大勢の敵兵が進みにくくする工夫なのでしょう。
門をくぐると右手に天守閣が見えます。
本丸の広場はけっこう詳しく往時の姿がわかっているようです。
ここが本丸の跡地。
では、天守閣に入ってみましょう。
階段はすごく急です。
入るとすぐに片倉家のものと思われる釣鐘の旗指物が。
もちろん壁の部分には鉄砲狭間や、
石落としがあります。
城内には鎧兜の展示や試着コーナーもありました。
で、ここが最上階。3階です。
眺めよし。
先ほどの入り口方面。
白石の城下町が、
みえます。
周囲360℃が見渡せるいい眺め。
堪能させていただきました。
白石城。復元とはいえ、
いい出来。美しい城です。
[おまけ]
近くにあった「武家屋敷」です。城から歩いて5分ほど。
入場料200円ですが、
小さいし、
まあ、お金を取るほどでも、
ないかなあ、なんて思います。
【撮影日:2019/5/2】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます