酒屋で黒部市「皇国晴酒造」製の「幻の瀧」を買って来た。
銘柄は有名なので知っていたがラベルに「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞」3年連続と書いてあったからである。(写真)
おいしい飲み方には「冷やして」「ぬる燗」が2重丸になっているが燗をしていただいた。
先入観からかいつもの酒より美味く更に酔うのが早い気がした。
アルコール分を見ると15度だから何時もの酒とあまり変わらないから不思議だ。
「幻の瀧」は黒部川上流に実在する「剣大滝」の別称とあり初めて知った。
黒部川湧水群にある黒部市生地の「日本の名水百選」を使用しているのも美味さの秘訣なのだろう。
写真横のサントリー「頂」は「戴き」ものである。
アルコール7%と8%があるらしく飲んで比べてみたい。
相変わらず新製品とラベルにいつもつられてしまう。
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