金沢は7月1日の氷室の日に食べる風習が氷室万頭を20日過ぎからいろんな店で販売されているので我が家も昨日から食べている。
石川県内の菓子屋は殆ど製造しており百貨店はメーカーの食べ蔵らべをして販売している。
我が家は昨日は「うら田」の饅頭だったが今日は写真右の「板屋」製と左の「山中石川屋」製をいただいた。
石川屋は金沢にもあるので加賀市にあるメーカーは山中石川屋で酒造メーカーと提携して日本酒の名前を付けている。
家内が月末には毎日買ってくるのでしばらくは氷室万頭の食べ比べが続く。
この時季になると金沢のスーパー・コンビニなどは氷室万頭と墓参り用の木製キリコが店頭前面に並べて販売される。
全国にある温泉饅頭と味は変わらないが金沢の慣習だから食べるのが当たり前になっている。
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