25日に転落事故で急逝した福井市に住むOB会員の通夜が昨晩丹生郡越前町ソートフル越前丹生で執り行われたのでお参りした。(写真)
前日までゴルフをしていたというが、祭壇には若々しい65歳の遺影が飾られていた。
OB会の役員もしてもらっていたのに、あまりにも早いお迎えにビックリしている。
福井の通夜は2度目だが儀式の方法が石川・富山と変わっている。
写真のように祭壇の前で僧侶が読経せず、祭壇の右側に設置してある仏壇の前で最後まで読経し法話も無いので30分で終了する。
焼香は最初に終えて着席するのは金沢と同じである。
浄土真宗の正信偈の御経だったが調子が違うので違和感があった。
司会と喪主の挨拶は後方でマイクで行うのも違っていた。
所変わればやり方も違うのだと感じる通夜だった。
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