一昨日の歩こう会でいつも気になっていた国道8号線から粟津温泉入り口に見える銅像を確認してきた。(写真)
案内板によると粟津温泉は718年(養老2年)白山開山の祖「泰澄大師」によって発見された事から像が建立されたらしい。
泰澄大師は越前の生まれで文武天皇から「法師」に任命された高僧である。
粟津村に温泉が出来て1300年、粟津温泉の有名な老舗旅館「法師」は泰澄大師に由来している事を初めて知った。
法師がある温泉街を散策して社友会北陸地区新春懇談会が行われる片山津温泉「佳水郷」へ向かった。
佳水郷は2度目だがアパホテルの経営で女性社長や宿泊した有名人の色紙が沢山展示されていた。
懇談会は本部新春会のDVDを視聴し役員改選を行い、懇親会で元気老人のカラオケを聞いて無事に終了した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます