今年は赤い朝顔は咲かないと思っていたら、朝には紫色に咲いていた花が夕方に見たらしぼんだ花の色が紅色に替わっていた。
何時もは翌朝しか見ていなかったので気付かなかったが朝には完全にしぼんだ花は茶色っぽい赤にだった。
夕方は綺麗な紅色だったから紫から変身したのか花の裏だけが紅色になったのか不思議である。
自然の不思議を体験させて貰ったので今年は赤い朝顔は諦めた。
もう一つの不思議は裏にあるライラックの木の枝に小鳥の下半身が掛けてあり翌日には無くなっていた事である。
大きな鳥が小鳥を捕まえて半分を食べて残りを枝に置いて行ったと思われる。
次の日には同じ樹にアマガエルが刺してあり、やはり翌日には無くなっていた。
どんな鳥の仕業か確認できなかったが、鳥も生と日干しと食べ別けるんだと感心。
鳥が雪が降る前にする事は経験してが夏場で見たのは初めてなので自然って面白いなと思った。